株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10月1日(日) アプローチショット 45・45

    尊敬する75才・HC3の上級者さんに、時々指導を受けている

    先月はバンカーショットを教わり、(距離感は別にしても)失敗は少なくなった

    フェースを開いて・オープンスタンスで・クラブをコックして上げ・クラブヘッドが落ちて来るのを待ちながら・腰を廻す

    肝は・・・早めのコックと一瞬待つ事だ

     

    今日教わったラフからのアプローチも、バンカーショットによく似ている

    コックして上げたクラブヘッドが“落ちて来るのを待って”スーッと振る

    ここも最大の肝は・・・待てるか否かだ

    意外に上手く打てた

     

    ラウンド中、スイングの欠点も指摘された

    “モット手を前に出す様に振ると、スイングアークが大きくなり飛ぶ”

    “もっとシッカリ球を叩け”と

     

    多分、スイングプレーンを意識して円運動のイメージが強い為、起き上がりが早いのだろう

    クラブヘッドをもっと前に伸ばすイメージかな?

     

    この辺はまだ半分位しか改善出来ないが・・・FWが未だ無かった様な軌跡・弾道で飛んだ事には驚いた

     

    教えて頂きながらのラウンドで普通はスコアが乱れるのに・・・今日はショートでパーオンしながらも短いショートパットを2度外し・・・3パットが3度あったが

    45・45

    パー4・ボギー10・ダボ4

    の丁度ボギーペースで廻れた・・・内容は良かった

     

    次はパットだ

    テイクバックが大き過ぎる点と、

    ショートパット時に・・・体が先に出てしまう欠点・・・つい球の行方を見てしまうのだろう

    ここも(ヘッドが出るまで)一瞬待つ事かな?

     

     

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    ——————

    「タムラ塾MOTTOセミナー2017 -不戦の戦-」受付開始

     

    さて、今年度も田村設計主催セミナーを

    開催することに致しましたので、ご連絡させていただきます。

     

    <開催日程>

    10月06日 大阪:  貸会議室U’s2

    10月13日 福岡:  リファレンス駅東ビル貸会議室

    10月20日 札幌:  札幌の貸会議室 インフォルーム

     ※恐れ入りますが、札幌会場中止の運びとなりました。

    10月27日 仙台:  いぶきエステート駅前のぞみビル

    11月03日 岡山:  丸田産業株式会社1号館

     

    <全会場共通事項>

    毎週 金曜日開催

    15:00 – 18:30

     

    詳しい内容につきましては、こちらよりご確認ください。

     

    本セミナーは、遊技場経営企業様向けとなっております。

    尚、席数に限りがある旨、ご了承下さい。

    ——————

    2017年10月1日 (日) 3:25

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート