株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/11(火)箱根へ 酒×(29/26・30/26)

    2日目の今日は、ハセ君の案内で箱根へ行く事に
    しかし生憎、東名高速は集中工事で大渋滞・・・2時間ほどで到着予定が、倍の4時間ほども要した
    それでもススキが原・関所跡を見学し
    有名な富士屋ホテルを横目に見て、エクシブ箱根を来年用?に見学し、目的宿泊施設に4時半到着
    ススキが原・・・ただの雑草もこれほど広範囲に単種で群生していると観光名所になるのか!
    外からは見えなかったが・・・近づいて見ると・・・群生地中央の道に無数の人がに歩いている・・・
    人の背より高いススキだった
    箱根の関所がこことは知らなかった!
    西側が芦ノ湖で東が急斜面
    ここなら関所破りは難しかろう
    結構当時の雰囲気を感じ・・・一見に値する施設だった
    ジョンレノン夫妻が愛し
    アインシュタインもヘレンケラーも宿泊した“富士屋ホテル”も訪問し、4000円のカレーを食したかったが、
    時間オーバーで横から見ただけだったが
    ・・・歴史の“遺物”か“異物”か・・・判断に迷う?
    取壊す前の銀座の歌舞伎座みたいな様式建築だった
    建ってまだ1年半だと言うエクシブ箱根は大繁盛店でラッシュ時間かと思うほどの勢いで人が入って行く
    アプローチとエントランスロビーの濃厚なデザインはエクシブの定番で圧巻
    奥様方はウットリしていた・・・
    今日の宿泊施設はハセ君の、勤務先の関係の保養施設
    打ちっ放しコンクリートの現代的建物
    傾斜地を利用してエントランス階が2階
    入って左側は1階~2階のメゾネットで、1階にも2階にもベッドルームがあり、巨大と言って良いほど広い
    右は通常のフラットタイプだが・・・和室もありメチャ広い!
    豪華な保養所だ!
    この企業は一時メチャメチャ儲けたのだろう
    6時から夕食
    “ここは料亭か!”と思うほどの創作会席料理が続く
    今日はワインで乾杯
    昨日は、豪華な施設に酔いしれたが・・・
    今日は、美味な会席料理とワインに酔った夕食だった
    この美味な会席料理付きで、1泊2食で1万円ポッキリと言う・・・宿泊代はサービスの如くの価格だ!
    我々意外にご婦人グループが1組
    利用者を企業関連者の限定せず、広範囲に募ったら大繁盛ホテルになるのに・・・勿体無いことだ
    今日もシロー君の部屋で2次会
    話は尽きない・・・楽しい時間だった

    2011年10月11日 (火) 9:30

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート