株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/25(金)米子-長崎 ○19-5-3

    5時起き!
    (温泉に一度もつからないまま)ホテルを5時半に出て米子駅へ
    6時半の始発で岡山経由博多駅へ・・・博多駅でチャーターバスに乗り長崎のハウステンボスへ
    2時からお付合い頂いている企業の社長さんの還暦祝賀会
    発起人はあの“山本譲二”さん!・・・“吉 幾三”さんも“松原のぶえ”さんの名前も書いてある!・・・
    素晴らしい会だった!
    会場一杯300名もの家族・友人・知人・取引先等の方が集まり、盛大に祝い合い・感謝し合い・楽しみ合い
    ・・・大人数にもかかわらず、気持ちが一つになった会だった
    最後にご夫婦が(参加者を見送る席に立つ為に)先に退場時には、誰からとも無く自然に全員が立上り大きな拍手が最後まで止まらなかったシーンが、会の全てを物語り・・・涙が出そうになった・・・
    山本譲二さんが今日の為に作ったと言うエンディングの歌も素晴らしかった・・・歌詞も素晴らしく、心のこもった歌だった!
    昨日といい・今日といい、2日も続けて、感動を頂いた
    ・・・頂いた感動をどう活かせばイイ・・・仕事を通じて感謝をお返しする事は勿論だが、自分も人へ感謝と感動を与えねば・・・
    帰りも貸切りバスで博多駅へ送って頂く
    明日も早いので、今日は早く就寝せねば・・・

    (さらに…)

    2008年1月25日 (金) 11:43

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート