株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/27(木)本社事務所の移転 ×195-80-73

    来期の受注が、かなり減少する見込み
    日本の景気後退と、建築の構造不況と、パチンコ業界の低迷と、金融機関の後退(貸し渋り)の4重苦!が重なり
    大地震と、大型台風と、豪雪が、同時に来た位の状況になって来た
    どう乗り切ったらよいのだろう・・・?どうしたら乗り切れるのだろう・・・?
    八方塞的状況だ!
    100年に一度の大災害なんだから・・・耐えて過ぎるのを待つしかないと思う
    最近、社内でも・家でも時間さえあれば、パソコンの資金繰り表を見つめている・・・穴が開くほど見ている・・・もう直ぐ開くかも・・・??
    見ていると・・・嗚呼、あの時あんなバカな事し無かったら(こんなに苦労しないで済んだろうにと)・・・と後悔・反省が先にやって来て・・・自己嫌悪に陥る
    行き着く所は・・・ヤハリ経費削減か・・・
    と言う事で、現在の事務所の移転を決心
    幸か不幸か?
    バブル期に建てた自社ビルが、テナントが退出して3フロア空いている・・・ナカナカ埋まらない
    フロアが狭くて使い難いから、今のビルに引越したのだが、社員数も減ったし、改めてプランを練り直したら・・・結構上手く入る・・・丁度いいサイズだ!
    これで90万円×12ヶ月=1080万円/年、削減出来る!
    ・・・・・・・・・・・・
    遠方の竣工の神事が、明日出発では間に合わないので、足立君に同行してANA4時半の便で1泊出張
    中部空港から福岡・札幌・仙台間の往復は、片道運賃で宿泊付きのチケットがある(・・・期間限定と思うが・・・)
    どんな仕組みでこんなに安価なのか解らないが、多分地方の観光組合との共同企画商品と思う
    ・・・それで企画に賛同して?・・・今夜は少しリッチな夕食を予定

    2008年11月27日 (木) 8:27

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート