株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/07(火)対岸の火事か? ○162-58-71 歩152.5

    ニューヨークの1万ドル割れに続いて東京市場も1万円が危なくなって来た
    金融危機は加速し出した
    “対岸の火事”が・・・太平洋を飛び越えて、日本まで飛び火して来た

    株価暴落のニュースの背後に見え隠れする、欧米の金融機関の危機は相当重症に見える・・・パニックに近い物を感じる
    この光景は、いつか見た光景だ・・・日本のバブル崩壊の光景だ

    当時日本は、米英連合の突然の自己資本率ルールで、海外金融市場からの後退を余儀なくされ、崩壊の引き金になったが・・・巡り巡って今回は、欧米金融機関が未曾有の危機だ

    因果応酬だ!と言う気もするが・・・世界は一つに繋がっている・・・協調し合わないと危機が乗り切れないのだろうな・・・
    輸出に頼る日本の景気への影響は避けられないし・・・長引くだろう・・・気を引き締め、耐えて行くしか方法は無いのか・・・?

    しかし・・・今お金が有ったら・・・今株を買いたい・・・金が無いから・・・買えないから、言える話だが・・・値下がりしている三菱UFJとトヨタがイイかな・・・

    終日社内で、コンペに取り組む・・・実に良いプランになった!

    2008年10月7日 (火) 11:32

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート