株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/19(土)庭が完成 ○77-16-20

    今日は、庭の工事の最終
    2ヶ月半にも亘って、毎週土曜日を中心に庭の工事をして来たが、今日残った最後のお化粧と、植栽時にゴチャゴチャになってしまった既存庭の、芝生の張替えも終った
    ・・・ヤット済んだ!完成!!
    決して立派・高級では無いが、雑木林のように多くの樹種が植えられ、四季の風情を感じる良い庭になったと満足している
    工事期間中に植えた木々は、不思議に常緑樹でも前の土地で付いていた葉の多くは落葉し、新芽をふき出した
    造園会社の社長さんに“畑”の事を聞いて見た
    畑は苗木を育てて販売する栽培所だが、毎年出荷し易いように“根”を切るそうだ
    ・・・木は生命力が増し丈夫になるらしい・・・植物も逆境で強くなる・・・人間と同じだ!

    (さらに…)

    2008年4月19日 (土) 6:36

  • 04/18(金)米子へ ○76-16-20

    中部空港で鈴木君と合流し、10時45分発のANAで米子空港へ・・・空港には岡山から武本君に迎えに来てもらい、2時からの打合せ
    打合せは2時間ほどで終り、その後現地視察と店舗見学
    空港へUターンし、7時のANAで中部空港へ
    空港から家は直ぐ近いが、月曜日物件の打合せに社へ戻る、社着9時
    1時間打合せ後再び、空港近くの自宅へ

    2008年4月18日 (金) 6:38

  • 04/17(木)キャッシュフロー経営 ○75-16-20

    最近また出張が増え出した・・・明日も遠方出張
    ・・・今日は朝から雨も降っているし、久しぶりに社内でユック机に向かう
    各物件のプラン・デザインの打合せと
    資金繰りソフトを、キャッシュフロー主体に改良したので、データー整理
    (私のように)攻撃型の経営者は、ともするとキャッシュフローよりPLに関心が行き勝ちだが、ヤハリ経営の原点はCF!
    今回その“羅針盤”を再整理して、CFを見易く・解り易く改善して貰った
    期中の借入金の扱いに随分迷ったが・・・表に記載すると、通年での“成果”がボケるので、あえて記入せず、あくまで“期末のキャッシュ残”(真水)にターゲットを絞っての改良
    多くの時間を費やして来たが、
    経営ソフトを自社開発して来た事は大きな財産だ・・・随分シンプルで見易くなった!
    今まで、会社の成長を願うがあまりに、
    PLに主眼を置いて経営して来たが、今後はキャッシュフローに大きな注意を払っての経営に舵を切る!

    2008年4月17日 (木) 6:39

  • 04/16(水)東京へ ○74-16-20 歩78.5

    昼前に東京へ向かう
    午後1時半からの定例会議
    2時間の打合せ後、名古屋へUターン・・・社着5時半・・・東京での打合せは、出張と言う感じがしない・・・県内気分!
    最近各企業を訪問していてツクヅク思う
    ・・・繁栄する企業と衰退する企業の差を・・・何処に有るのか?どこで付いたのか?
    帰社後、完成まで納品を待って頂いていた(李朝)家具を取りに行く
    家に帰って早速置いて見た・・・黒色が白い漆喰壁に良く似合う
    李朝家具はファンが多い
    何処に魅力が有るのか?
    ・・・近代的工具で作られたシャープな線の家具には無い暖かみは、稚拙な工具が逆に人の手の温もり感をもたらすのだろう
    もう一つは黒色の背後の、赤色の温色との相乗効果と思う

    2008年4月16日 (水) 6:41

  • 04/15(火)首相の謝罪 ○73-16-20

    昨夜TVで、“後期高齢者医療制度”での首相の謝罪ニュース
    ・・・何を謝ったのだろう・・・?
    スタートの混乱をなのか?
    制度自体なのか?
    説明不足をなのか?
    誰に対して何を謝り、代償に何をどうする・・・一国のトップの謝罪にしては軽過ぎる!
    先ず謝罪すべきは、高齢者へ敬意・配慮を欠いた事だ
    日本には“敬老の日”と言う素晴らしい、祭日・考え方があるではないか!
    戦後の復興に中心的な苦労・努力をして来た老人(祖父母・親)を大事にする事が、若者にも良い影響を与えると思う
    ・・・制度の改革を表明すべきだ!
    中部空港で足立君と合流し、7時半のANAで遠方出張
    打合せは10時半より1時間
    直ぐ空港へUターンし、2時の便で中部空港へ
    ・・・会社へ向かっても、時間が中途半端なので、自宅へ直帰・着4時半

    (さらに…)

    2008年4月15日 (火) 6:42

  • 04/14(月)自宅役所検査 ○72-16-20

    午前中、留守中の机上整理・各物件打合せ
    午後、自宅増築の役所検査
    ・・・少々の指摘事項があるも、無事完了
    年間多くの物件の役所検査は受けるが、自分の家の検査は、格別のものがある・・・非常に嬉しいものだ・・・家が正式に社会の一員になった気分
    検査は30分弱で完了し、会社へUターン
    再び、各物件打合せとメルマガ発信
    社で留守中の各物件の打合せをすると、少し落ち着く

    2008年4月14日 (月) 6:44

  • 04/13(日)帰国 ○71-16-20

    6時半モーニングコール、7時半出発で帰国の途へ
    楽しかったセブ島空港を9時半離陸・中部空港着は6時半の予定・・・しかし搭乗開始の9時15分どころか、10時半になって急に搭乗ゲートの変更
    11時にヤット離陸
    ・・・“フィリピンらしい”らしい
    フライト時間の合計が4時間半位にしては、マニラ経由になるので12時間も掛かる
    東京組は直行便が有るので、今日の午後1時半には到着予定
    ・・・ヤハリ東京は便利に出来ている!
    直行便で4.5時間のフライトなら(小さい)孫と一緒に来られる時間だが、乗り継ぎで帰国だけで一日掛かる移動は無理だろうな・・・
    今回初めてのフィリピン行きだったが、顔・体形みてもやはり同じアジアの一員同士
    ・・・非常に親しみを感じる国だった・・・
    人口8000万人も居て、日本と同じ様に戦後復興の貧しさから出発の国
    シカシ、日本は世界有数の経済大国に成長し、フィリピンは貧しいままだ
    この差何処から生まれたのだろう・・・気候・島が多い地形のハンディーも有ろうが・・・
    もともと教育熱心な国柄の、教育の普及と水準の高さと
    “二ノ宮尊徳”の倹約の性格が、国力を蓄えたのか?
    ・・・国も企業も、コツコツと内部留保を蓄えないと、長いスパンでの力は付かないと思う
    今回宿泊のシャングリラホテルは“世界遺産”に登録する価値が有ると思えるほど、素晴らしいホテルだった・・・この地にこれほどのリゾートホテルを思いついた先駆者の知恵と勇気に感謝したい気分だ・・・再訪問してみたい
    毎年エンドーカップに参加する度に同じ事を思うのだが
    こんな中身の濃い企画を16年間も続けて来た遠藤照明さんにはツクヅク頭が下がる思いがする・・・社長さん自らが中心となって続けて来た“継続と気配り”に
    今期は確認申請問題もあって、照明器具業界も大変そうだ
    ・・・微力だが、応援して上げなければ・・・
    さあ十二分に休養させて頂いた・・・少し太ったかも・・・帰ったら
    減量だ!
    散歩だ!!
    仕事だ!!!
    もう第2、四半期だ・・・頑張ろう!

    (さらに…)

    2008年4月13日 (日) 6:45

  • 04/12(土)“マゼラン”この地で死す △×70-16-20

    6時起き
    朝食後、ホテル敷地内を散歩
    素晴らしい!!!
    プールの奥に“プライベートビーチ“があり、白い砂浜・少し湾曲した海岸線・突き出した半島・海岸に残った小さな岩山
    ・・・本当にCGで描いたよう・映画のシーン・絵画・絵葉書のような素晴らしい景色岸に近い海にもイッパイ魚が泳いでいる!
    敷地内のガーデニングも素晴らしい・・・最近少し勉強しただけに、手法が良く理解できる
    高木・低木・下草をキチンと織り交ぜ、色彩バランスも素晴らしい
    下草にも、高低のバランスを取っている
    花が咲く木々もとても綺麗だ
    ガーデニングの手法はこのホテルに来ると全て理解できるのではと思うほど、良く出来ている・・・長い年月の積み重ねと、メンテナンスの賜物だろうが
    ・・・庭造りには、時間と根気・手入れが必要な事が良く理解できる
    今日は、自由行動組・ゴルフ組・市内観光組に分かれて、自由な一日
    ゴルフに参加する人が半分も居る事に驚く・・・ゴルフは日本でも出来るが・・・
    日本でのゴルフをやりつくした人なんだろうな・・・
    私は、9時出発の市内観光組
    空港からバス内からの風景では、特に観光の対象の施設も見受けられなかったが・・・
    先ず、“マゼラン”と戦ったマクタン島の“LAP LAP王”の石碑を訪問
    マゼランがここで死去したとは知らなかった・・・てっきり世界一周したと思っていたが・・・
    世界一周の“侵略戦艦”5隻を連ねて来たマゼランを、セブ島の王は招き入れたが、
    この地の“LAP LAP王”は戦い、遠浅の地の利(大砲の届かない距離)を利用して3隻を撃破し、マゼランはその戦いで死去したそうだ
    逃げて帰った残り2隻中の1隻がヴィクトリア号で、無事スペインに帰へり世界一周の航海に成功とされる(マゼランは帰国出来なかった・・・)
    しかし後日再びやって来たスペイン軍の学習効果に、刀しか武器の無いLAP LAP軍は敗北し、以来約300年間統治された
    マゼランと一緒にやって来たのがキリスト教・・・アジアで最初のキリスト教が布教された地らしい
    マゼランが死去した地にキリスト教布教を記念し記念碑が建てられている
    そしてマゼランが当時の王に土産で献上した子供のキリスト像が、教会の正面左に飾られ、信仰の象徴になっている
    ・・・フィリピン人は非常に信心深い国柄のようだ
    ガイドは(皮肉交じりに)
    “スペイン軍の持って来た最大の兵器は、大砲ではなく、キリスト教だった”
    そして
    “米軍の最大の兵器は、教育だった”
    と語った
    “右を殴られたら左を出せ”と説くキリスト教は、統治した国の抵抗・氾濫を抑えるには最高の武器(意識改革・洗脳)だったのかも
    ・・・宗教は、もともとは政治(侵略)と大きく結び付いていたようだ
    次にギター工場を訪問
    サッシュもない小屋で手作りながらも“流れ作業”で、工程ラインになっている
    手先が器用なのか、フィリピンの木工技術のレベルは相当高い
    世界一の家具メーカー“イケア”の生産工場もこの国だそうだ
    フィリピン人は、恋した女性にギターの弾き語りで愛を伝え、歌を認められてから正式な恋が始まるそうだギターが非常に盛んな国のようだ
    (・・・私はフィリピンに生まれなくて良かった・・・)
    ・・・もしかしたらスペインの“フラメンコ”のギターに原点が有るのかな・・・?
    中華料理でのバイキング昼食後、地元の巨大デパートでショッピングタイム
    ・・・大き過ぎて(疲労感が先に来て)ショッピング意欲が湧いて来ない・・・日本のイオンと同じ感覚だ
    空室も結構多い
    月3万円で生活すると言う一般庶民感覚とはかけ離れた施設だ
    ホテルに3時半着
    バス内で知り合った方が、“シーウォーカー”なるマリンレジャーに行くというので同行する
    ・・・送り迎え付きで60ドル
    バケツをひっくり返しても中には水が入って来ない原理を応用し
    “空気つきヘルメット”をかぶって水中に入るだけの、極めてシンプルな、ダイビングの“入門編”
    海岸から、沖合いの基地(船)までボートで送って貰い
    船に取り付けた梯子で水中に入ったところで上からヘルメットを被せて貰う・・・かなり重い!
    波が結構荒く、ヘルメットの淵が唇に当って少々てこずる・・・しかし潜ってしまえば、もうこちらの物!
    水中は、別の風景・世界・宇宙が広がる
    ・・・おとぎの国へ来た浦島太郎気分だ!
    餌の入ったビンを振ると、驚くほど・面白いほど小魚が寄ってくる・・・熱帯魚の為カラフル・鮮明で非常に楽しい・・・素手で捕まえられそうな感覚だ
    空気送風用のパイプに繋がっているので行動半径も深さも限られるが、海底の透明感が高いので十分に海底の世界が楽しめる
    ・・・時間の合間を縫って行って良かった!
    ホテルを4時スタートで、5時に帰る・夕食会は6時から
    ・・・未だ少し時間が有るので“プライベートビーチ”に直行し、少し泳いで見た
    白い砂浜は歩いても、目が粗く足ざわりがすごく気持ちが良い
    ・・・砂がさんご礁製のせいだろう
    波打ち際の浅い所まで沢山の魚が泳ぎ、歩く自分の足が水が無い如く鮮明に見える!
    海底にも足ざわりの良い砂しかなく、いつもゴツゴツした岩や砂利に慣れた自分には感動的な足の感触
    ・ 砂の足への感覚
    ・ 気持ちが良い水温
    ・ 透明度
    ・ 素晴らしい風景
    ・ 吹き抜ける心地よいそよ風
    ・・・何処をとっても自分の体験した海水浴場とは別世界の感覚に、感動と驚き
    海水の塩分を、シャワーとビーチ横のプールで流す・・・何とリッチな体験だろう!
    6時から、先ほどのプライベートビーチでのサヨナラパーティー
    素晴らしい舞台設定
    海岸の夕日
    焼きたてのステーキ
    美味しいワイン
    プロのミュージシャンの美声
    趣向をこらしたフィリピンの民族舞踊ショー
    ・・・何時まででも続いて欲しいと思うような、夢の様に楽しい宴だった
    宴のあと、シーウォーキングの水着のままの参加だったので、ビーチ横のプールで酔いのほてりを醒ましにユックリ泳ぐ
    ・・・結構夜のプールを楽しんでいる人も居て、昼間とは違った静かな気持ちの良いひと時だった
    個人旅行やツアーでは決して味わえない素晴らしい体験の数々だった!!
    こんな素晴らしい企画をして頂いた遠藤照明の皆さん・旅行会社の社員さんには感謝のし様も無い





















































    (さらに…)

    2008年4月12日 (土) 6:47

  • 04/11(金)ゴルフの神様からの誕生日プレゼント △△70-15-19 歩77.5

    8時半スタートで、総勢115名のゴルフコンペがスタート
    北緯10度・ほとんど赤道にちかく、亜熱帯気候で相当な暑さを予想していたが・・・日差しはキツイが、木陰はとても涼しく快適な気候
    ・・・名古屋の夏の方がはるかに厳しく、不快!
    “セブカントリークラブ”は、79年前に米軍の為に作られた地元の名門コース
    澄み切った青空に、真っ白な入道雲
    絵の様に綺麗なコース!
    絵のように綺麗な木々・植物!
    キャディーさんが全員に付き、カートはボール横まで入って行き、至れり尽くせりの快適この上ないゴルフ
    ・・・“大名ゴルフ”に、少々植民地時代の統治を連想する物が有り、どこか心が痛むが・・・
    ラッキーにも付いた男性キャディーさんがHC10!
    コーチをお願いし、教えて頂きながらのプレー・・・ゴルフは記憶では昨年10月頃、やはりエンドーカップ名古屋予選でプレーしたっきり、約半年ぶり
    前回は超120とビギナーのようなスコアだったと記憶しているが
    ・・・何と今日、奇跡が起きた!
    42・51の93!!!
    パーが6つも取れた!
    特に前半は5番ホールまでは1オーバーとシングルプレーヤーのようなスコア
    しかもボギーを叩いた5番ホールは、300ヤードのミドルホールで、
    ドライバーが270ヤード近く飛び、グリーン手前の池に入ってしまって(誇り高い)1ぺナでのボギーだった!
    好スコアのプレッシャーか9番ホールで前半唯一のダボを叩いたのが残念!
    インに入って、スイングが乱れ出し、51で終ったが・・・十分に満足出来る内容だった
    ・・・そう言えば今日は4月11日・・・私の61才の誕生日だ!
    “ゴルフの神様からの誕生日プレゼント”かもしれない・・・
    後進に道を譲ったらたとえ70才からでもシングルを目指したいと思っていたが・・・今日のゴルフでまだ十分に可能性が残っていると自信を持った
    終ってキャディーから、(新品のFILAの)帽子をせがまれたが、好スコアのコーチのお礼にチップつきで差し上げた
    ・・・彼は暑い中、帽子無しで仕事していた・・・たまにしか使わない私より役に立つだろう
    ホテルに帰って
    夕食まで時間が有ったので、ほてった体を冷やしに、プールに行って見た
    ・・・ここも絵の様に美しく、水温までとても快適
    泳ぐ人よりプールサイドで、日光浴的休息する人の数の方が多く、本当に外国映画のシーンのようだ
    海からの風は、涼しく気持ち良く、昼寝には快適だった
    子供用の浅いプールも十分に大きく、孫を連れて来たら一日中でも遊ぶだろうなと、孫と来られる日を夢見る・・・
    夕方6時よりホテル内で表彰式
    トビ賞・チーム賞・チーム真ん中賞・ゾロ目賞・当日賞・38期賞・フィーバー賞(111位)・阪急賞(89位)・水平賞・真ん中賞(57位)スタッフの誕生日賞・最多池ポチャ賞・最多バーディー賞・常務の誕生日賞・社長の誕生日賞
    ・・・思いつく限りの“弱者救済”的賞が並ぶ・・・賞を取れない人が無い位に・・・
    しかし、私は奇跡的?に何の賞にも該当しなかった・・・キット“強者”だったのだろうと、一人で納得・・・ハーフ42のスコアだけで十二分に幸せだ!

    (さらに…)

    2008年4月11日 (金) 6:49

  • 04/10(木)セブ島へ △△70-15-17

    昨夜就寝時、プラ板を打ち込んだ右手の肘が痛くて上がらない・・・明日のゴルフが出来るだろか・・・?
    フィリピンのセブ島での、“第16回エンドーカップゴルフ”参加へ
    照明器具メーカーの上場会社“遠藤照明”さんの企画ツアーだが、
    日本中の各地で予選会を勝ち抜いた上位の招待組みと、成績下位の自費参加組みが合流して、年1回の海外ゴルフ大会
    始めは義理的参加だったが、参加を続けるうち、顔を合わせる仲間が増え、最近では年に1回の楽しみに変わって来た
    フィリピンへは始めての訪問
    中部国際空港よりフィリッピン航空機で、マニラまで4時間のフライト
    マニラで乗り継ぎ休憩2時間半後、セブ島へ・・・フライト1時間後、4時半セブ島着(時差は1時間)
    ホテル着6時
    ホテルは“シャングリラ マクタン リゾート”・・・正確にはセブ島と橋で繋がっている“マクタン島”の東海岸沿い
    プール・ゴルフのミニコースまで完備した、547室の巨大な長期滞在型リゾートホテル
    エントランスにもサッシュが無い事が南国を感じさせる
    8時よりセブ島に渡って夕食会・・・今回は全国から115名の参加・・・年々参加人数が増える・・・遠藤照明さん繁栄の証だろう

    (さらに…)

    2008年4月10日 (木) 6:50

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート