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2009年3月16日 (月)
第300号 「自社株相続時における節税対策の準備」
■□■https://www.tamra-ar.com/---------2009/03/16-第300号-
メールマガジン「情熱 パチンコビジネス」
毎週月曜配信 株式会社 田村設計 発行 7888部
■□■タムラレポート300 「自社株相続時における節税対策の準備」
今回は知合いの、会計事務所の先生からお話(情報)を頂きました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
業績向上に伴い、会社の価値が高まる事は安定経営を継続していく上で非常に好まし
い事です
しかしながら、同時にオーナー様自らが所有している自社株の価値も高まり、将来、ご子
息様などへ相続する事となった時、相続税に苦しむといった話はよくある事です。
生前にその対策をしておきたいものです、
そこで、持株会社を設立(ホールディングス)し、相続税を軽減する方法として“株式
移転”をご提案いたします。
株式移転とは、既存法人(現在の営業法人)の全株主が、
既存法人の株式を出資金として新設法人(持株法人)を設立し、既存法人の全株主
が新設法人の全株主となる事です、
もう少し簡単に言えば、
既存法人の株式を現物出資して持株会社を設立するという事です。
この時、既存法人の全株主が新設法人の株主となる事を条件に、出資金額は既存法
人の簿価で処理する事ができ、課税関係は生じません、
詳しくは、所得税法57条の4の第2項に規程されております。
次に、株式移転がなぜ相続税対策になるかという事ですが、
前記の通り会社の価値が高まれば株価も上昇し、
上昇分に対しても相続時に相続税(概50%)が課せられますが、前記の適格株式移転
を行っておけば、
相続時に株価の上昇分(含み益)から法人税等相当額(42%)の控除を受けら
れるという税務上のメリットがあります。
以上、概略だけではではありますが、ご参考にしていただき、実務に際しては、税務専門
家の皆様方の顧問税理士様にご相談して頂ければと思います。
ご意見お待ちしてます!作者への直接メール : kaz@tamra-ar.com
■□■東奔西走記 熱血タムラの悪戦苦闘記!
03/12(木)成功報酬型CO2対策
・・・私はこの竣工物件の現場に向かう時がモットもドキドキする
お見合いに行く気持ちと似ている
ファーストインプレッションをもっとも気にするからだ
今日のファーストインプレッション・・・
美人だった!
上品な人だった!
明るい感じで、人柄も良さそうだった!
・・・結婚してもイイかな?・・・(全文へ)
タムラ・ブログの最新へhttps://www.tamra-ar.com/blog/tamra/
■□■転生人誤・・・人生ハ転ビ人ハ誤ル
日本、キューバに快勝!
今日は早起きして見た甲斐が有りましたね
松阪選手が好投して、
相手の160キロ投手をKOし、
打つべき時に打って・・・まさに快勝ですね
この勢いなら・・・期待が持てますが
明後日の韓国戦が第2ラウンドの山ですね
・・・応援しましょう!
お問合せ:
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発行人:株式会社 田村設計 主幹:田村 和雄
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https://www.tamra-ar.com/melma/m2-index.htm2009年3月16日 (月)