No.023  1520-1040-1360-1520  2003.06.30

九州のX社長大変申し訳有りませんが、とてもいい材料なので使わせて頂きます。

賢い経営者なら、すぐお解りだと思う、機械台数です。正に今設計中の大型店舗
の機械台数です。一万坪の敷地に何台の規模が適切かの議論です。


案は、当初1520台でスタート。敷地1万坪と言っても、開発用の緑地等があり、
実質は7000坪位です。この規模ですと、駐車場ビルを造らないと駐車場は足り
ません。当然建設費は上がります。
1000台なら駐車場ビル作らなくてもOK。
大詰めに来て、機械台数・駐車台数・工事費をめぐって議論伯仲・・・

台数を多くしたい・・・駐車場ビルが必要になり事業費がかさむ・・・事業費抑えたい
・・・台数が少なくなる・・・売り上げが減る・・・台数増やしたい・・・事業費かさむ・・・

1520−1040−1360−1520−1040−1360−1520−・・・議論はエンドレス

大型店舗ですと、これに似た議論が必らず、と言っていいほど起きます
いつも決めては有りません・・・神のみぞ知る!

神に成れないのが一番ツライ。
神様の次は経験!

地域で誰も経験が無い規模・・・経験もあてに出来ない!!


経験の次は法則!!!
「新規の大型店舗が、古い小さい店舗に負けた事は無い」!
           ・・・しかし「例外の無い法則は無い」・・・これも当てにならない
・・・ドウシタライイ?!・・・“#$%&‘(訳ガワカラナイトイイウ意味のメール語?)

ショウガナイ、タムラが、「神」と「経験」と「法則」の代わりに無責任?ニ語ロウ!!

「一定マーケットがあれば、機械台数と駐車台数のバランス。あとは規模に相応
しい広告宣伝と少々の勇気・度胸。」

一定マーケットとは、皆様が思うより小さい規模だと思います

ドウゾ勇気と度胸を・・・
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