株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/08(土)SAINT FOURカントリークラブ 48・53

    楽しいゴルフも今日は最終日
    会場は“ユン様”が関与したらしい新しいコース
    クラブハウスはモダンで斬新(過ぎる?)
    90を切る意気込みだったが・・・生憎の雨
    スタート数ホールは何とか持ったが・・・途中から徐々に雨量が増えだし、最後は本降り模様
    昨日悟った?“大らかスイング”を再現出来るのかが最大のテーマだった
    ・・・行ける!!
    途中カッパを着てから少しリズムは狂ったが・・・飛距離は格段に伸び、当たりは相変わらず芯を食う
    残った課題は相変わらずアドレス時にグリップが左に動き・顔が右へ動く事
    これさえ克服出来れば飛躍的に上手になる気がするが・・・
    スコアは48・53
    最終4ホールで11オーバを叩き沈没したが、この感触を持って帰れるだけで十分だ
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    ホテルで聞くと“エイの刺身(ホンオフェ)”料理の店が近くにあると言うので、夕食は個人行動をさせて頂いた
    雑誌を見てソウルで食してから好物化した料理
    エイは鮫同様排尿機能が無いので生身はとてもアンモニア臭いらしい
    そこで壷の中で4日間ほど発酵させて臭みをとって刺身で食べる料理
    “キムチ+エイの刺身+蒸豚肉”をサンドイッチ状にして食する・・・この料理にはアルコールは“マッコリ”が最良と言うか・・・これしかダメ
    発酵食品同士の相性だと思う
    臭みを取ったと言っても・・・咬めば口内にアンモニア臭が広がる
    不思議な料理だ
    通常の感覚では・・・とても耐えられない
    しかし食通なら一度はチャレンジするべき料理
    合理的美味な料理を美味と思う通常の価値観では無く・・・不合理的不美味の中に美味(妙味)を発見する別の価値観が必要
    この料理の盛んなある地方(全羅南道の木浦)にはシーズンには韓国中から人が殺到すると言う
    この料理を考案した風土・文化を思い浮かべながら食するのもイイかも
    店内は、客は私一人
    結構高級料理で
    一人前4~5万W
    マッコリも込みで、日本円で4500円
    とても気の良いアジモニはチジミと多分エイ料理の残材を煮込んだ野菜入り汁(チゲ)をサービスに出してくれた・・・両方とも超美味だった
    お礼に計5万W支払ったら・・・遠慮しながらも、とても喜んでいた・・・再訪問したいお店だった
    本場のホンオフェはそのアンモニア臭に涙を流しながら食べると言う・・・一度その本場に行って涙を流して見たい
    facebook始めました
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    2013年6月8日 (土) 11:53

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート