株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/25(木)NEW YORK 枕崎店 オープン ×216-85-76

    中部空港より、8時のANAで鹿児島空港へ、9時半着
    空港に、昨日から入っている波多野君にレンタカーで迎えに来て貰い、更に福岡から新幹線で来ている論手君をJR鹿児島駅で拾い、枕崎へ向う
    1時からニューヨーク枕崎店のオープン
    ニューヨークさんは鹿児島県を中心に店舗展開している、安定・成長・堅実企業で、(若くして亡くなられた)先代から結構長い付き合いになる
    若手の波多野君が実質上一人で設計・デザイン・現場監理を行ったが・・・実に素晴らしい出来栄えの店舗になった
    (・・・成長振りを両親に見せて上げたい!)
    ニューヨークの名前に相応しい、都会的で少しクールな良いデザインの名店舗になった・・・夜景も素晴らしかった
    社長さん・会長さんにもお褒め頂き、とても嬉しいオープンだった
    枕崎は、JR鹿児島本線最南端の駅として有名だが・・・基幹産業は漁業で、名物は“かつを”
    ・・・無事のオープンを見届け、枕崎港内のお土産屋さん2階のレストランで“かつを”の昼食
    昼食後喫茶店に入ったら“かつをバーガー”なるメニュー・・・早速1つ注文し、3人で分け合ったが・・・ナカナカの味!・・・更に、隣店舗は“鰹ラーメン”
    ・・・枕崎は“かつをづくし”の町だった
    日没を待って夜景を見届け、明日の出張に備えて鹿児島市内へ向かい、送ってもらった論手君と“天文館”の居酒屋で、無事のオープンを祝って乾杯
    “カメの手”なる貝を初体験
    ・・・フジツボと同じ様に岩にへばり付いて繁殖する小さな貝らしいが・・・結構いけた!
































































    2008年12月25日 (木) 12:01

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート