株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/22(日)生活発表会 〇36-11-14

    10時から孫の“生活発表会”
    1才違いの2人の孫が同じ幼稚園に通っているので、こうした発表会は盛り上がる
    上の孫は今年卒園なので今回が最後
    劇・歌・踊り・演奏・・・実に内容豊富な“SHOW”だった・・・衣装も立派で、結構本格的でプロのアドバイスを感じる
    内の孫は2人とも実に可愛く・何でも上手だった・・・
    毎回思うが、小さな子をこうして教育・しつけして行く先生には頭が下がる
    主役は、幕ごとに入れ替わり
    踊りも演奏も前後・左右を入替え、どの子にもスポットライトが当たるよう実に細やかな心づかいを感じる
    最後に今年卒園の年長組みさん全員での“思い出”の歌には、思わず涙が・・・
    みんなで昼食を予定していたが
    稲垣さんが弱っている木の植え替えに来てくれるので・・・迷ったが・・・庭を選んだ
    植え替えは短時間で終わり、
    梅の木の選定方法を教わった
    今年成長した青い小枝には、“芽”が裏・表・左右・・・いっぱいある・・・その内、上向きの芽を避けて、下向きか・横向きの芽を選んで、その上部をカット
    梅の小枝は成長が早いので、今頃が切り時
    ・・・梅の木は、自分のセンスで枝振りを作ってゆく事に楽しみがあるようだ
    他にも木によって、カットする場所があるようで・・・剪定も奥が深い













    2009年2月22日 (日) 10:34

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート