株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/03(金)ZEAL碧南竣工 ×112-51-70



    午後2時より、ZEAL碧南店の竣工式
    ・・・業界は5号機問題で、生き残りと言いつつも、こうしてキチンと計画通り創ってゆく企業もある
    ZEALさんとはもう20年近い付き合い・・・多くの物件を頂き、長く変わらぬご愛顧に感謝のしようも無い
    今回の物件は、長年名古屋市内で経営してきたZEALさんに取っては、初めての“市外店舗”
    当社の担当は
    “リーダーシップ力”ピカイチの松永さんを中心に、インテリア含めて3(+1)名全員女性の作品
    男性には不可能なほど、多くの色彩を破綻なく使いこなしているセンスとパワーに脱帽・・・若イ女恐ルベシ!
    ファクター・ボキャブラリーの氾濫!と言ったら良いのか?
    ・・・色彩・材料を多用した、従来のタムラ路線には無い不思議な空間を創造している
    オーナー・設計者・デザイナーが、一体となって隅々まで、気配り・デザインを散りばめた、楽しげな・生き生きした店舗になった
    “若い女性のカラオケ”と言ったらよいのか・・・?
    我々“オジサン”のカラオケは“演歌”・・・演歌はここ一番の部分で“コブシ”を廻すが
    ・・・若い女性の歌は、最初から最後まで歌いまくる(様に聞こえる)
    年代の違いか・・・(阿久 悠さんと共に)“昭和と演歌は遠くになりにけり”
    8月9日のオープンが待ち遠しい・・・客の振りして、客から生の反応を聞いてみたい・・・
    帰社後“蟹江温泉”での、“第9青経塾”合宿へ向う
    温泉入浴後、6時半から夕食しながら8時半まで“近況報告”
    8時半から部屋を変えて2次会
    ・・・入塾して24年間・・・平均年齢57才・・・会自体がやや“老化”“形骸化”して来た中、執行役員も改選されたのを機会に、今後の存在価値・運営方法をめぐっての議論
    抽象的な議論・スピーチの空回りで、議長もまとめるのに一苦労・・・12時閉会(・・・個人的には正直熱が冷めて来た・・・)




    ZEAL碧南店8月9日グランドオープン!


























    男子小便器の的?・・・

    2007年8月3日 (金) 2:21

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート