株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/09(土)“策士、策に溺れる” ×93-44-33

    TVニュースで、グッドウィルの折口社長の会見を見た
    “策士、策に溺れる”の印象
    折口社長の講演テープを聴いた事があるが、彼の理念は“サクセス”だけだと
    思った
    ・・・企業を通じて何を社会にもたらすかの理念に欠けている
    企業の設立目的が、“サクセスやお金儲け”では、上場企業の資格が無いと思
    う法に対する考え方も、ホリエモン・村上ファンドと、同質のものを感じる
    空港まで同室の方に送って頂き8時のANAで“MY空港”へ
    一旦自宅現場へより
    お昼近い時間に会社へ
    午後、役員会議の準備
    今日から執行役員も、正式に会議を開いて、行動を開始し出した
    私からは
    “役職に価値が有るのでは無く、(社員の声を聞いて)行った実績で価値・評価
    を創って行く事”
    を訓示として伝える
    ・・・さっそく活発な議論をしているようで楽しみだ
    役員会議では、売上・請求書発行・入金(集金)確認の一元管理の議論が中
    心に
    ・・・経理・営業・設計の立場から提案を頂くことに
    それと、7月の社員大会に先立ち、6月23日に役員合宿を行い、経営理念と
    中期経営計画の作成を決定
    夕方、東京から久しぶりに本社に来てくれた有馬さんの、執行役員就任祝い・
    服部君の快気祝いに、棚橋君・土屋君を交えて、山葵さんで夕食会
    ・・・(明るく・元気な)有馬さんのおかげで大きく盛り上がる!
    次回は東京で、服部君・庄野さんの快気祝い・佐藤君の転勤等、モロモロを込
    めて、高級寿司店で食事会を行う事を約束して閉会




    2007年6月9日 (土) 5:04

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート