株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 02/24(木)“マッコリー”には“やかん”とアルミの器が似合う                     ・                     歩(68/400) 酒×(9/26・3/26)

    昨夜夕食後の散歩中、丸の内仲通りのビル街の地下食堂街に行って見た
    美味しそうな料理の写真が前から気になっていた
    大きな2つのビルが繋がっているようでとても大きな食堂街で
    色んな店舗が入っているし・・・
    ビル街のサラリーマンをメインなマーケットと捕らえているのだろうか・・・リーズナブルの価格構成になっている
    しかしあまり繁盛している様には見えない店舗が多い中・・・満席で溢れているコーナーが有った
    “マッコリー”が前面にうち出されている韓国料理のお店だった
    店舗前面にサッシュ・壁が無くフルオープンなせいか・・・ツイ席に座ってしまった
    (本当は・・・若い女性客が多かったせいかも?)
    マッコリー・・・日本の“どぶろく”と何処が異なるのだろう?
    産地・原料の違いで結構な種類があった
    アルコール度数は7度ぐらいだから・・・度数はビール(4度)に最も近い
    グラス  1杯  450円
    “やかん”1杯 1350円 (グラス3杯分)
    当然私は・・・やかんを注文・・・ソウルで経験したが、マッコリーにはやかんが似合う・・・お茶の如くガブガブ飲もう!の趣旨だろうか?
    付いてくるアルミの器が面白く、雰囲気が出る・・・のんベーになった気分!
    やかん一杯にスッカリ良い気分!
    散歩を切り上げ、家に帰り・・・8時半暴睡!
    ・・・・・・・・・・・・・・・
    昨夜は・・・金縛り状態の暴睡だった・・・実に11時間!
    (散歩の)疲れもスッカリとれ、とても良い気分!
    終日東京事務所でデスクワーク・メルマガ
    夕方、服部君を同行し知人との夕食会




    2011年2月24日 (木) 10:14

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート