株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/07(木)“再臨界の可能性” 歩(95/400)

    福島原発は、根本解決出来るのだろうか?
    注入している冷却水は炉心から漏れているようだが、漏水を止めなければ際限なく高濃度の汚染水は発生し続ける
    現在でも5万トンもの大量の汚染水の処理に苦労しているのに・・・
    そんな高濃度の汚染性が漏れている箇所をどうやって修理するのだろう?
    ・・・心配が尽きない
    友人のブログにとても心配な内容が記載されていた
    再臨界の可能性
    についてであるが、京都大学の小出裕章助教授のラジオ放送からの再現だが・・・深刻な事態かも?
    本来半減期が短いヨウ素の濃度がむしろ高まっている(1億3000万倍)事等を考えると、再臨界に至っていると推測している
    再臨界が始まると言う事はウランの核分裂が始まったと言う事のようだ
    燃料棒はもう解けて無くなっていて・・・
    核分裂の熱で水蒸気爆発の可能性を指摘している
    これは1号機に限った事ではなく、2号機・3号機も同様の懸念があるようだ
    東電の強引な海への放水は
    それだけ事態が深刻で、時間勝負の状況になりつつある事への焦りではないのだろうか?
    ・・・・・・・・・・・
    昨日から急に暖かくなったと言うより・・・暑くなった!
    花粉症と暑さ
    散歩には徐々に辛い季節になった
    庭の木々も急に芽が葉になり出した
    小出裕章さんは、事態の「最小」から「最悪」までを分析しています。
    あえて最悪のシナリオとその対処法を考える 1(1時間3分)
    http://www.youtube.com/watch?v=7W3ZI6ENAl0
    あえて最悪のシナリオとその対処法を考える 2(2時間58分)
    http://www.youtube.com/watch?v=lvrrSbbScMU
















    2011年4月7日 (木) 3:43

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート