株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/15(金)今は戦時中!

    今日本のこの国難時をどう表現したら良いのだろうと考えたが・・・震災後ではなく・・・未だ戦争中!と考えた方が良いと思う
    原発と言う恐ろしいほど大きなエネルギーを持つ現代の怪物との戦いだと思う
    しかしこの怪物は人間が創り出してしまった
    神様は
    “地球上にこんな物は要らない!”と・・・怒って地震を起こしたのか??
    福島原発が安定して初めて震災後が始まるが・・・先は長そう
    最近
    起きた事は不幸だが・・・原発処理への日本人の粘りは称えるべきだと思うようになった
    外国ならとっくに作業員全員が逃げ出している国も多かろう
    あれほど劣悪な環境下、
    被曝を受けながらも・・・決して諦めずに立ち向かう企業さん・作業員さんには頭が下がる
    現場の方は・・・本心は怖かろう
    しかし・・・日本国維持の使命感を持って戦っていると思うと
    心が痛くなる
    この(愛国)心と粘りがある限り、
    日本はこの福島原発の危機を乗り切って行く気がする
    ・・・戦う“英雄”たちに感謝!!!
    福島原発を乗り切ったら・・・
    国民全体で原発の是非を改めて議論し
    (東北が雛形になって)将来の日本国の在り方を考え直す大きな機運が生まれ、
    モット良い国に生まれ変われると思う
    今はそのチャンスが来たと考えたい
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    午前中、東京事務所
    服部君と業界の電力削減対策を議論
    午後2時より、和田さんと合流して都内で打合わせ
    2時間ほど打合せをして名古屋へ移動




    2011年4月15日 (金) 6:53

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート