株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/07(日)熱中症性疲労困憊 酒△(23/26・22/26)

    インド旅行中、庭が心配だった
    移植した初年度は根が小さい為、水分を吸収する力がまだ弱く、その為夏の暑さに水不足で枯れる事が多いが・・・全員無事だった
    午前中、芝刈り
    昨年トヨタ製の成長の遅い芝に貼り替えたので、
    差ほど伸びてはいないが、
    稲垣さんのアドバイスで除草剤を噴霧したら雑草がスッカリ無くなりとても綺麗な芝になった
    それが嬉しくて最近毎週刈り込んでいる
    しかし暑い
    何もせずに外にいるだけでも汗が吹き出てくる
    午後、防風林の整備を依頼していた稲垣さんが来てくれた
    常緑樹は、今なら成長力が強いのでどんな形にも剪定できるそうだ
    前から防風林の庭側の面が垂直なことが苦になっていたので、葉の下の方は幹を目指してなだらかに絞り込んで刈り込んでいただいた
    お陰で、表情の無い常緑樹に少し風情が出て来た
    私も手伝い計3人で行なうのだが・・・如何せん暑い!
    防風林が2列あるので、
    刈り込むのは4面になり、下草も刈るので作業量はとても多い
    エンジン付き器具を使うので作業はメチャ早いが・・・両手を前に出しての作業は器具の重さに疲労が倍になる
    防風林の海側のスペースは今まで、
    下草と伸びた枝と絡んだツタで人が入って行けず、
    ヘビ・ムカデが発生する不気味で暗いスペースだったが・・・やっと人が入って行ける空間になった
    来週からヘビやムカデの嫌う薬を撒き除草剤を噴霧し、
    手入れを欠かさず、明るい空間にしよう・・・盆前に整備が出来て大満足
    午前と午後2回の作業はゴルフを2ランド廻った気分
    全身熱が出そうな疲労感と足の筋肉が痙攣を起こし寝付きも悪かった・・・熱中症手前の症状だったかも
    ・・・今後、真夏に汗をかくのは1日に1回に留めよう







    2011年8月7日 (日) 4:56

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート