株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

詳しいプロフィールはこちら

詳しいプロフィールはこちら

CATEGORY

ARCHIVE

ARCHIVE

ACCESS

  • TODAY
  • YESTERDAY
  • TOTAL
  • 06/22(金)返り討ち 114

    “100切らなきゃ日本に帰れん”と、
    マラッカ海峡の世界遺産見学も取り止め・・・悲壮?な決意で望んだ2日目
    昨日終盤、
    スイングに良い感触があり・・・自信も満々!
    5時モーニングコール
    6時半出発
    ・・・・・・・・・・・・・・
    結果を記す前に・・・先ずは言い訳から入ろう・・・
    どうも研究熱心過ぎるのか?
    知り合った達人にイロイロ教わった事をいきなりコースで試みた事が大きな誤りだった(・・・と最初の言い訳)
    次に・・・天候の言い訳
    昨日は曇りで直射日光を受けなかったが・・・今日は(さすがは赤道近くの国)・・・メチャ暑かった・熱かった
    元々雨が降らない国のせいからか・・・傘で日よけをすると言う習慣が無いのか・・・当然あると信じていた・・・傘が無い・・・日差しを避けようが無く、
    フライパンの上で焦げて行くように日焼け・体力消耗してしまった
    ・ グリップは力が入らないように緩く握り
    ・ テイクバックは肩でユックリ・しっかり廻し
    ・ ダウンスイングは手で引っ張らず、腰の回転に手が引っ張られる感じで、クラブは左上部目掛けて振る
    と、ティーグランド上で反復してスイングにかかるが・・・
    上げて・降ろすだけの僅か2~3秒の間に考えながらスイングが出来る訳でも無く・・・今日も悲惨なスコア・・・114!
    昨年10月から必死に肋骨にヒビガ入るほど球を打ち・必死に練習して来たのに・・・何の成果・進歩も無かったのか・・・?
    ゴルフの神様・・・アンマリダ・・・
    もう暫くはゴルフを休憩しよう・・・
    しかしプレイ後
    シャワーで汗をながし、服装を着替えサッパリして
    夏の暑い日の午後
    ビールで乾杯し・・・何でも無い話をし・・・ワインに切り替え・・・また何でも無い話を繰り返す・・・とても楽しく気分の良い時間帯だった
    ゴルフから帰って
    1時間半ほど時間があったので・・・町中心部の“ツインタワー”を見学に行く
    当時は世界一の高さを誇ったビルで
    間組も施工に加わったそうだ
    イスラム寺院を思わせるトップのデザインで、鏡面ステンレスを多用した立派なビルだった
    夜は、中華料理店でさよならパーティー
    若いプロの歌手が日本の歌で盛り上げる楽しい夜だった
    パーティー後、繁華街(夜店街)に出かける
    コピー品を値切り買いし“ドリア”を食べ・・・人でごった返す街に出てヤットこの国に来た実感
    facebook始めました
    お友達になってください!






















    2012年6月22日 (金) 6:18

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート