株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 05/01(日)サルスベリ林と紅葉ゾーン

    春になり、庭の葉が茂ってくると・・・庭を改造したくなる
    庭造りのコツが少し分かった
    木は散漫に植えるより
    テーマを持って植えた方が面白い
    庭中央の通路を(街道はオーバーなので)“ドウダン小道”と、命名したのは大成功で、開花時期に、
    一定リズムで白い花が咲いている光景は・・・ナカナカ見応えがあった
    そこで今回は夏の風景に“サルスベリ林”を造る事にした・・・既に5本植わっているので、位置を少し変え・集約し・もう少し増やす
    午前中雨模様の天候の中、稲垣さんの畑に樹形の良い木を選びに行き、大きな白と小さな赤の2本を選んだ
    それに伴って
    個性・風情がない木は退場願う事にした
    先ずは4本も生えている“アラカシ” ・・・花が咲く訳でも・実がなる訳でもなく、紅葉もしない・・・一番いけないのは、大きくなり過ぎる事だ
    丈夫さだけがとりえか?
    ・・・これは公園用の木だ・・・退場!
    同じ理由で“ヤマモモ”と、
    スペースを取り過ぎている株立ちの大きな“シマトネリコ”も退場を決定
    シマトネリコの植えてあった場所は、(秋の)紅葉ゾーンを造る事にした
    モミジ・コハウチワカエデ等の紅葉樹の代表各をここへ固める
    近くに植えてあるドウダン・ジューンベリー・ブルーベリーも紅葉がとても綺麗なので
    紅葉ゾーン化は成功すると思う
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    午後、2度目の玄米炊飯
    徐々にコツが分かって来た
    7分とか5分といった火力やタイマーに神経を使い過ぎず
    節目のチェック内容をクリアーして行けば良いと気がつき、上手く炊けた
    ・・・もう一人でも炊けそうだ
    “どれだけ食べても良い・太らない”そうなので・・・減量を気にせず食べられるのは・・・結構嬉しい
    しかし玄米は薄い皮で覆われているので
    炊いても
    ひつ粒・一粒が独立していて、噛みつぶす必要があり・・・食事にとても時間がかかる・・・健康には良い事かも知れない

    (さらに…)

    2011年5月1日 (日) 4:13

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート