株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/01(日)甥の結婚 ×91-35-33

    梅ノ木のしつこいアブラムシがまだ繁殖している・・・殺虫剤の撒き過ぎで“抗体”が出来たのか・・・今日も午前中、農薬噴霧
    お昼は、甥っ子の結婚を祝って、隣町の料理店で一族揃っての記念夕食会
    ・・・前もって予約していた料理店が、直前に食中毒で営業停止になり、相当バタバタした様だ
    総勢21名参加!
    欠席者が、4名位居るから、我が一族は総勢25名!!
    国も家庭も、人口はヤハリ“力”だと思う・・・各家庭で最低3人位は子育てをして欲しいと思うが・・・こればかりは強要も出来ないし・・・
    夜“新日本人”と言う特集番組を見た
    確かに今の若い人の価値観・行動は、我々の若い頃とは随分異なった物を感じる
    “物欲”
    “ハングリー”
    と言った、日本の成長期を支えた価値観とは正反対なのかも知れない・・・海外旅行も“観光”では無く“ボランティア”がキーワードのようだ
    そう言えば・・・自宅のメンテをして貰っている若い?監督さんは
    “タクラマカン砂漠の植林に、自費で毎年行っている“と語っていた・・・最初は何を楽しみに?・・・変人と思っていたが
    ・・・時代に共通する価値観なんだ!
    数年前、“勉強目的でイタリアに行きたい人は、渡航費は全額会社で持ちます”
    と企画したが、応募者が誰も居なかった事を思い出した
    ・・・原因が(少し)理解出来た
    “物欲は無いが、貯蓄はする”が共通項のようだ
    ・・・ますます消費は落ち込み、景気は長期低迷する・・・(年金問題を含めて)先行きが見えない日本の政治が悪いのか?

    2008年6月1日 (日) 4:26

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート