株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/10(木)ポルシェの車検

    車検が近づいているので、持って行こうと昨夜キーを廻すが・・・不発
    横に置いてあるアルファーロメオはもう2ヶ月くらい前から不発
    夜“お車救急隊”へSOS
    2台同時にチャージして貰い無事始動
    しかし・・・エンジンを切ったら次に掛かる保証は無い・・・どうしたもんか?
    修理屋さんの話によるとポルシェのバッテリーは元気だが・・・アルファーは(放置期間が長過ぎたせいか・・・)ほぼ仮死状態らしい
    蘇生を信じて1時間ほど高速道路を走ったが・・・今朝ヤハリかから無い
    そこで今日はポルシェのみ車検へ持ち込む
    ディーラーにはデーターが管理されている
    前回の車検から2000キロしか走っていないそうだ
    24年間で2万6000キロ(平均1100キロ/年)!・・・ほとんど車庫の中に保管されているので新車同然の輝き・・・
    ショールームで昨年発売の新型911を見たが・・・ずいぶん太ってしまったもんだ
    特に後のボリュームは倍位になってしまった
    “引退後太ってしまったアスリート”のようだ・・・もうスポーツマン(カー)とは言い難い印象
    その点私の89年型911は・・・“筋肉美の現役アスリート”と言った所か・・・
    しかし時代の進化には勝てない・・・味わいは十分にスポーツカーだが・・・性能的には元スポーツカーかな・・・
    ショールームの若い担当者は空冷のファンのようで・・・
    “今の911は・・・一言で言うと乗用車です”と語っていた
    空冷ポルシェは同じく一言で言うと・・・“4輪オートバイ”と言った所か
    “バッテリーが上がると面倒だから乗る”状態では車が可哀そう
    ・・・今年こそはポルシェと旅に出よう!
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    (さらに…)

    2013年1月10日 (木) 2:47

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート