株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/10(水)有給休暇

    今日は、体育の日・・・東京オリンピックの開催日だ
    私も有給を頂いて体育(ゴルフ)をする事に
    所属する青経塾の相談役さんを囲んでのゴルフコンペ
    会場は隣町の半田市の“半田ゴルフリンクス”・・・距離にして15キロ!
    30分足らずで行ける
    三河湾奥の衣浦工業地帯に大きな埋立地が余り・・・多分(一時的に)ゴルフ場に転用した筈のゴルフ場
    有る事は知っていたが・・・初めてのトライ
    会員権を買いたいと思うほど家から近い(パブリックコースなのか売っていないようだ)
    周囲を海と工場群に囲まれた不思議な光景のゴルフ場だ
    しかし・・・これが結構上手く設計されていて・・・コース間も狭いのに危険な感じはせず
    上手く水路を配置しているせいか結構自然な感じで埋立地に作られたとはとても思えないチャンとしたゴルフ場だ
    ただヤッパリほとんどフラットでコースも比較的短く・OBも少ないので好スコアは出やすい(と思う)
    私は洞口特訓を活かして・・・チョット恥ずかしいが・・・
    “左手・・・お腹・・・ユックリ・・・右足”
    と呪文を発しながらのスイング・・・この呪文が効いたのか・・・リズムが安定し出しショットは球を掴まえられ、ミスショットが減り
    多くのホールでパーオンしなくてもグリーン廻りには届き
    納得のゴルフが出来た
    パーが5つで
    46・47の93
    (成績はグロスで12人中の5位グループ・・・丁度中位)
    2つのトリが痛かった・・・
    このコースなら90は切らなければいけないが、スイングが出来出したのがとても嬉しい
    特に最近悩んできたアイアンも切れ出し・飛び出した
    シャフトが短いのでスイング自体が速かったのだろう・・・呪文のお陰で少しユックリ打てたのが良かったのかも・・・
    ロングパット・ウェッジの距離感・“勇気”・・・まだまだ課題は多い
    しかし・・・
    “ヤット人並みのゴルフに近づいた”のが実感
    ここからがスタートだ・スタートラインにたどり着けただけだ
    練習を重ね
    飛距離を伸ばし
    精度を上げて行けば・・・シングルも夢ではないと思う
    facebook始めました
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    2012年10月10日 (水) 9:38

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート