株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/11(水)地鎮祭

    昨夜は最悪だった
    越後湯沢と言えば日本有数の温泉街だし
    新幹線駅の駅前だからビジネスホテルくらいは開いているだろうと思っていたが・・・
    ホテルは何処か?・・・と言う以前の話だ
    駅前に灯が点いていない・・・真っ暗なのだ!
    タクシーの運転手さんに聞くと・・・“健康センターの仮眠くらいしかない”と言う
    仕方なく案内して貰う・・・12時半到着
    入場料2200円+寝巻き代200円=2400円を支払い入浴
    1時半にお風呂を上がり、3階の仮眠室へ
    リクライニング式のソファーベッドが20台くらい並んでいる・・・サウナの休憩室で見かけるタイプのアレ
    既に10人ぐらいの人が仮眠していた
    私も薄暗がりの中、(気を使って静かに)毛布を捜し横になるが・・・とても寝られる代物ではない
    車のシートと同じで、寝返りもうてない
    それでも長旅とお風呂の疲れでウトウトし出すと・・・ザワザワと若者が入ってくる
    寝ている他人に気を使って静かに振舞という事さえ出来ない連中だ
    騒音に目が覚める・・・ウトウトしだす・・・また入室・・・少し静かになり出すと・・・
    今度は、
    隣人のいびき・大きなくしゃみ
    WCへの外室時の引き戸の・・・ガラガラ・ガン!
    寝返りのうてないソファーに見切りをつけて
    深夜、床に毛布を敷き・毛布を枕に・毛布をかぶる・・・ヤット寝付きかかったら・・・夜が明けたのか・・・バラバラお風呂に行き出した
    ・・・こうして完徹状態で夜が明けた
    新幹線の移動中、ネットでホテルを予約すべきだった・・・反省
    今朝、目的地駅に8時に到着
    超寒い駅構内の立ち食いソバで朝食390円!
    9時に昨日から来ている天野君と合流し、タクシーで現場・地鎮祭へ
    雪の中、10時から神事は立派に行なわれ、
    お昼にお施主さんから、美味しいウナギをご馳走になり、少しパワーがつき帰路へ
    ・・・家に帰ったら・・・寝室に直行しよう!
    facebook始めました
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    2012年1月11日 (水) 1:26

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート