株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 07/11(木)タムラ塾IN仙台

    中部空港より10時50分のANAで仙台へ
    会社に出勤するも中途半端な時間なので・・・今日も朝一お見舞いに行き、その後空港へ走る
    元気な顔を見ないと落ち着かない
    仙台空港は震災後初めての利用だが・・・
    もう何処にも震災の影は無い
    空から見ると海岸沿いには防風林・防波堤工事も進み順調な復旧を感じる
    震災前に開通したのだろうか?
    “仙台駅―仙台空港”の鉄道も開通していた
    天候は傘が無くても我慢できる程度の小雨だが涼しく快適
    今日のタムラ塾は14名参加
    今年は各地の参加人数が昨年より多い
    コツコツやっていると徐々に浸透するのかも・・・(回)数は力か?
    仙台の最大の楽しみは“轆轤(ロクロ)”さん
    仙台は魚介類が豊富で魚料理が美味
    ベガスの高橋さんの紹介で時々訪問してもう15年は過ぎたかな?
    ご夫婦だけで営業している小さな料理店だが・・・東北一美味と言っても過言では無い(・・・本当は東北ではココしか知らない?)
    美味は食材・腕もあろうが・・・最も大事な事は“心”だと思う
    心の原点は人柄だ
    このご夫婦は人柄も最高
    人への愛情・美味しく食べて貰いたいと言う店主の心が伝わる料理・お店だ
    久しぶりに訪問すると
    以前のお店は震災で倒壊したそうで、近くのビルの1階に移転し、店名もロクロから“しづ”に変更していた
    今日も大きなウニを用意して頂き
    カツオ・ヒラメの刺身
    ホヤ(まだチョット早いようだが)
    夏イカ・アナゴ(大きな1本揚げ)の天ぷら
    等々
    旬の料理を周到に用意して頂き・・・超美味・・・感謝・感謝!!
    お腹一杯になるまで食べ・二日酔い寸前まで飲み・・・6900円/人
    ・・・信じられない安価だ
    私は将来このお店の横に引越しをしたいと思うほどこのお店・ご夫婦のファンだ
    このご主人といると
    人生とは何か?
    のヒントを頂ける
    欲望を超越した人だけが持つ“人生の達人”の域を感じる
    美味な料理があると話も弾む
    7時から10時半まで長居してしまった
    ・ 今こそ“打ち放題”・・・1時間2000~4000円
    ・ 機械台の投資家制度
    等々出口の無い低迷を続ける業界の突破口・現状打破に新しい在り様の高度な議論が続いた
    facebook始めました
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    (さらに…)

    2013年7月11日 (木) 10:03

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート