株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/12(水)都心に別荘が欲しい! ○50-12-10

    午前中、あい変らず“究極のローコスト店舗”の開発に熱中
    プラン・断面は完成し、今日から外観デザインが始った・・・ベテランと若手の2名でバリュエーションを広げる
    自分たちがクライアントなので、自由に設計出来るし、楽しみも大きい
    ・・・予算も外観も業界へのインパクトも楽しみだ
    午後、金融機関来社・・・期限更新の面接試験?
    午後、設計中の“別荘”のプランとデザインの検討・・・自分で住みたい気がする位シンプルな良い別荘になった
    緑多い田舎に住んでいると別荘の必要性を感じないが、都会に住む人は自然の緑や新鮮な空気や人が少ない土地に憧れるのだろうな
    つまり普段の生活に無い物を求めるのが別荘と思う
    ジャガーの車検がヤット昨日出来上がった・・・11月に出して実に4ヶ月も掛かった!!
    古いので部品集めにかなり時間が掛かかった様だ
    ・・・持ち続けられる年数も後僅かかもしれない
    この車の修理担当者も、定年退職して、今月から憧れて高山の奥の田舎に住むそうだ
    ・・・修理のお礼に一度訪ねて見よう!
    もし別荘を持てるのなら、私も高山に近い(車で15分以内位の)山間部がイイ
    名古屋から車で2時間半も有れば行けるし、
    町に情緒は有るし、結構都会だし、美味しい物がいつでも食べられるし、病に掛かっても直ぐ駆けつけられる病院も完備している
    しかし、今の自宅から名古屋へは急げば40分で行けるし・・・希望する別荘用地と似たようなものか?
    私の普段の生活に無い物は都会生活だ・・・ヤッパリ私は都会に別荘が欲しい!

    2008年3月12日 (水) 7:40

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート