株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/15(水)同友会20周年記念

    朝礼後、東京へ
    午後1時より同友会の20周年の記念式典へ
    会場入り口近くに、当社がデザインした“未来型店舗”のパネルが掲示される
    完成品を見ていないので色合いが少々心配
    プロデュースは担当正会員の方が行った
    遊技人口の減少対策に、
    外国人観光客が大挙して押し掛ける店舗をイメージ
    外国人が楽しく遊ぶ姿を、日本人のパチンコ再発見に繋げ様とのコンセプト
    外国人好みの日本をデザイン・・・江戸がイメージ
    鳥居をくぐり
    正面には日本のアニメの象徴・ゴジラが出迎える
    案内役は外人ロボット
    中央広場は“祭り”がイメージ
    屋台が立ち並び、猿回し・金魚すくい・大道芸人が祭りを盛り上げる
    広場の周囲には、500台の4店舗・・・計2000台
    景品はアニメ・マンガ・和菓子
    温泉もある
    フードコートは、ロボット喫茶・マンガ喫茶・回転寿司
    本当に完成したら観光名所になるだろう
    式典は
    “吉田ソース”の会長さんの記念講演
    19才で単身500ドル持って米に渡り、空手で生計を立てながら、ふとしたキッカケから焼き肉のたれをステーキ用に製造販売するビジネスを始め
    紆余曲折、何度も挫折しそうになりながら乗り切り、今は(14の企業)年商250億円の会長
    「世界が尊敬する日本人100」にも選ばれる
    “PASSION”・“人儲け”の大事さを熱く語る
    実演販売で、バレリーナの衣装まで着たスゴイ人だった・・・どんな事でも乗り切るパワーを感じる
    続いてスピーチが続く
    20周年記念ビデオも上映され・・・準備の大変さが伺える
    最後に立食パーティー
    未来店舗の制作は結構大変だったが・・・同友会への関与が強まった
    facebook始めました
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    2014年10月15日 (水) 4:51

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート