株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/16(木)東京へ ○168-61-71

    今週末提出コンペの、敷地写真が不鮮明で、外観パースの”モンタージュ”に使えないとの判断で、急きょ私が再度現地写真を取り直しに行く事に
    前回現地へ行ったのが夕方近かった事と、曇り空だった事が原因だろう

    往復の時間も経費も勿体無いが・・・一生懸命にやっている担当社員の為にも、最善のフォローをして上げたい
    9時の新幹線に乗って、4時半に名古屋駅着・・・その間ほとんどが移動時間だった

    最近株価が気になる・・・此処に近未来の経済が圧縮されているからだが
    予想通りNYの暴落を受けて東京市場も激落!
    午前中だけで800円も下がってしまった・・・結果1000円安

    株価暴落が金融危機を招き、
    実体経済の不況に繋がった”複合型恐慌”になって来た・・・立ち直りには金融機関のダメージが一番の懸念材料になる気がする
    ・・・100年に一度位の危機らしい

    日本のバブル崩壊と今回の世界金融危機の2つも経験は、父親世代の戦争体験に匹敵する困難になるかもしれない・・・?

    2008年10月16日 (木) 11:06

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート