株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/16(日)植栽仕事 △52-12-12 歩63

    無風の好天気に、家の中に居るのも勿体無く、昨日の肉体労働の続き
    ・・・建物の庭との境の“犬走り”部分に、雨天時の土砂の跳ね返りを防ぐために砂利を敷く事にしたので、その土の整備
    紅梅は満開
    夏ツバキも咲き出した
    落ち葉を拾い
    雨で崩れないように土波を固めながら、巾60センチメートル・深さ5センチメートルほどの土の“側溝”を作って行く根気仕事
    ・・・日頃デスクワークが多いせいか、こうした肉体労働?がとても面白く、つい夢中になって半日時間を使ってしまった
    午後、プロに任せた下草が、今一歩自分の美意識に合わないので、別な下草を探しに、西尾市の“憩いの農園”と言うグリーンセンターへ勉強に出かけた
    ・・・気に入った下草(初雪かずら)が見つかったのでサンプルに購入
    来週、造園家の先生と造園業者の意見交換してから実行する事にする
    しかし、屋外に出ていた時間が長かったせいか、花粉症の症状が一気に出て来た
    ・・・くしゃみと鼻水
    慣れない肉体労働に快く疲れ、早めの就寝

    (さらに…)

    2008年3月16日 (日) 7:33

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート