株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/19(水)液晶TVを買った! ○55-12-12 歩65

    先日“液晶TV”を購入した
    10年以上使ってきた“テレビデオ”(VHS再生機とTVが合体した便利この上ない優れもの)が寿命で、ぼやけたTVを見ていた妻の視力が悪化して来たのでヤット購入を決意(・・・遅すぎたか?)
    妻は毎日の様に“ジャパネット高田”と、家電店のチラシをニラメッコし、これ以上安いのは日本中何処にも無いと言う位安価な37型を捜して来た・・・12万円!
    店員さんは、46インチを勧めたようだが、今まで21インチ位の極小?TVだったので、42インチでも映画のように巨大に感じる
    ・・・本当は大きなTVは好きではない・・・居間はくつろぐ部屋で、TVを見る為の部屋ではと思うからだが・・・流れには勝てない
    昨日電気屋さんが来て調整が済んだが、画面の美しさに感動!
    ニュースで福田総理の肩の“フケ”までが見え、見えなくてもいい物まで見える事に複雑な心境・・・でもヤハリ最新機器は素晴らしい!
    しかし(自分の価値観的に)37型は大き過ぎる
    これはいずれ増築した“座敷”の方へ移動し、居間用には(将来)32型を購入しよう
    終日社内
    午前中、別荘の検討・・・プランは固まり、外観も2案に絞られて来た
    午後、パチンコ店舗の外観を担当者と議論
    感性・感覚が中心になるデザインを、言葉・理屈で議論し合うのは、とても難しい事だが、有る程度は理屈でデザインの過程を語らないと社員の教育にならない
    ・・・ブッツケ本番なので、相談される私は結構ハードになるが、これも結構楽しい

    2008年3月19日 (水) 7:28

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート