株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/02(水)丸の内仲通り ×240-66-48 3歩268.5

    昨日、5時にイルミネーションが灯った夕暮れの“丸の内仲通り”を散歩して見た
    丸の内仲通は、東京駅の丸ビルから有楽町に繋がる街路
    ・・・素晴らしい街だった!!!
    広過ぎない車道
    所々にベンチ・彫刻まで配備された広く美しく整備された石畳の歩道
    手入れの行き届いたケヤキの街路樹
    くど過ぎないイルミネーション
    美しい近代的ビル群と、1階に入居しているセンス良い高級ブランド品店
    抑えられたネオン看板類
    パリの(広過ぎる)シャンデリゼ通りよりヒューマンでオシャレな通りだ!
    ゴチャゴチャした銀座の中央通が俗っぽく感じる
    信号も車の通りも少なく、人通りも多過ぎず
    “丸ビル”から、4丁目の“ペニンシュラーホテル”まで、
    往復1時間強・・・散歩には最適な道だった・・・東京にいる時は毎日散歩しよう
    朝、東京事務所へ出勤
    松永さんに同行して都内で10時から打合せ
    2時間半ほどの打合せ後、
    次の打合せ地へ徒歩で移動・・・1時間掛かったが・・・その間街が途切れない東京はスゴイ!
    名古屋からの和田さんと合流し、2時からの打合せは4時終了
    再び30分歩いて有楽町へ
    和田さんと上野の寿司店で夕食し、
    帰宅後、今日も“丸の内仲通り”を散歩・・・1日で3時間の散歩!

    (さらに…)

    2009年12月2日 (水) 1:04

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート