株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 12/20（木）松本―名古屋

    昨日電車を待っていた長野県のローカル線駅の待合室で面白い？光景に出くわす
    暖房中でのどかな待合室
    出入り口正面に中年男性が座っていた
    そこへメチャ暗い顔をした若者が入室・・・引き戸は開けっ放し！
    瞬間！中年男が
    “オイィ！！”か“オオッ！”と怒りの大声を上げ・・・若者を見て戸を強く指差す！
    瞬間！顔が引きつった若者
    ・・・殴り掛からんばかりの怒り顔
    その怒りを引き戸に込めて激しく閉めかかったが・・・力は途中で失速
    引き戸は怒りの反動で再開（して戦争勃発）する事無く・・・
    待合室には再び平和が戻った
    ・・・室内の全員安堵！
    若者も怒りの勢いの引き戸の結末が瞬時に脳裏に浮かんだのか？・・・力の差を瞬時に悟ったのか？
    電車が到着
    ドアは自動では無く手動ドアだった
    私は開けて乗り込み・・・ツイ習慣上戸を閉めた・・・瞬間後ろに殺気・・・振り向くと・・・先ほどの怒りの若者の顔がそこに・・・
    私はスイマセンと声を掛けて再開したが・・・若者の顔は恐かった
    この若者は、
    今日はヨクヨク戸に縁があったのだな・・・と一人笑い
    しかし・・・私があの中年男だったらどうしたろう・・・
    多分内心怒りながら・・・自分で閉めただろうな・・・素直に怒った中年男は私より偉い！
    本当は穏やかに・・・
    “アノー・・・寒いので閉めて頂けませんか？”とお願い口調が正しいのかも・・・
    ･･････・・・・・・・・・・・・・・・
    松本駅から、７時のＪＲ“しなの２号”で名古屋へ・９時半帰社
    １０時にクライアントさん来社・打合せ
    １０時半に不動産会社さん来社・打合せ
    １１時１５分にＢＫ担当者さん来社・手続き
    午後マスタープラン打合せ
    少し早いが・・・
    今日給与と利益還元支給
    連休・クリスマスと明日の忘年会対策？・・・酔って忘れたら大変との配慮
    ・・・考え過ぎかな・・・
    facebook始めました
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    2012年12月20日 (木) 11:52

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Copyright © 2016 株式会社田村設計 All Rights Reserved.

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田村プロフィール

■経歴 ・昭和４７年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和５２年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成２年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成６年
東京支所開設
・平成７年
ミラノにイタリア人３名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
６０才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、（タムラカズオ？）
そして　日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 ＩＴ、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ＩＴの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート