株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/20(金)就職難をチャンスにしよう! 酒×

    不況で大卒者の就職率は60%強らしい・・・これは大変な事だ!
    男性は就職して所得を得ねば、家庭を持てない
    家庭が無ければ社会は滅びる
    ・・・社会を構成・維持・存続する最小の単位が家庭だからだ
    少子化に拍車が掛かり、日本滅亡が早くなる
    政府は支援策に、“引き受けて貰えば企業に100万円払う”とか・・・ここもばら撒きの知恵しか無いようだが・・・もっと前向きに考えようよ!
    私が大統領だったら・・・
    就職出来ない若者を鍛える制度(学校)を作る
    本当は自衛隊に入れるが一番なのだが・・・平和論者が大騒ぎするだろうから“国際人教育コース”とでも命名して、
    1~2年間、体と語学と経済を徹底して教育する
    先ずは体
    “健全なる肉体に健全なる精神が宿る”
    を合言葉に、兵役で鍛えられた韓国の若者の様に強い肉体を作る・・・その学校から自衛隊に体験入隊させるのも一案だと思う
    同時に災害訓練でも受ければ、自衛隊のみに頼っている災害復旧に大きな力になるだろう
    次に語学は
    学校内は日常語も全て英語にして、卒業時には英会話に何の不自由も無いように教育する
    ビジネスマンには、経済学の教育も大事だ
    金融の仕組みを中心に経済学を教える
    2年間の教育は、若者を国際的に通用する人物に育て、海外進出に力を入れる日本の企業からは引く手数多の状況になり
    若者が海外に目を向ける大きな機会にもなるだろう
    ・・・世界に羽ばたく若者が生まれると思う
    “強い若者”が少しづつも増える事が、将来日本を大きく変えて行く大きな力になると思う
    今日は東京事務所へ出勤
    終日仕事
    夕方、武沢先生・N2Uの神原社長と夕食会
    神原社長は、6~7年前に武沢先生の紹介で入社式に講演頂いたのが縁だったが・・・当時と全く変わらない姿と、
    相変わらず聡明で魅力的な社長さんだった
    再会に話が尽きない楽しい夕食になった
    2次会は新橋に場所を変え・・・武沢先生と相変わらず経営談義・・・尽きない・・・明後日まで語り合っても尽きない・・・疲れて・・・11時半閉会

    2010年8月20日 (金) 9:28

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート