株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/21(金)友人の東証一部上場!

    青経塾の仲間が東証1部上場をはたした・・・ステーキのブロンコビリーさん
    名証から数年でのランクアップ
    今日はその功績を称え青経塾の仲間で食事会を開催した
    28年前に一緒に入塾した頃はまだ数店舗の中小(零細)企業だったが・・・たゆまぬ・ぶれない企業理念・努力でとうとう東証1部まで登りつめた
    とても立派だと思う
    (正しいレールの上に乗って)努力を積み重ねた事を賞賛したい
    思い起こすと・・・
    28年前から一貫して王道(正道)を歩いて来た人だと思う
    その企業理念・コンセプト・人柄の正しさが実を結んだのだとも思う
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    青経塾のゴルフゼミがシーズンオフになり、その間月に1度ゼミ長の洞口プロにラウンドレッスンを受ける事になった
    今日の午後はそのレッスン日
    天候は快晴・無風で湿気も少なくなり急に秋を感じる絶好のコンディション
    コースの前に1時間ほど、アプローチ・バンカーの特訓を受ける
    アプローチやバンカーをプロから正式に習える事は非常に幸運だ
    一通りの練習後
    コースでの実践
    ・・・早速洞口プロからアドバイスが入る
    “バックスイングがやや寝ていてクラブを後ろへ引き過ぎ”とのアドバイス
    “捻転第一主義”は誤りの指摘
    捻転に拘らず・・・体の動きの中で球を打てと言う
    空手に“掌底打ち”と言う技があるそうだ・・・手のひらの付け根部分で上から突く・・・重ねた瓦を割る時に用いる業
    その気持ちで・・・右手で一気に押し込む気合でクラブを振り降ろせと言う
    ・・・難解で理解不能!
    要は・・・クラブをもっと持上げ・・・上から球を叩けと言うことだと思う
    捻れと重力の二つの原動力を合体しないと飛ばないとの理屈だと思うが・・・10ヶ月掛かって構築してきたスイングを・・・
    コース上でいきなり言われても出来る訳もなく・・・グチャグチャになってしまった
    コーチの指示通り打たない訳にも行かないし・・・打てないし・・・もうゴルフを止めたくなるほど落ち込み・・・
    スコアも記入する元気も無くなった
    ただ一つの収穫は・・・パター
    “クラブを左手で押し、右手で打つ”・・・名言中の名言!
    ・・・面白いように距離感が出る
    今まで構築してきた城が・・・ガタガタと崩れて行くようで・・・寝られない夜になってしまった
    この世にゴルフが無かったら・・・人生はモット楽なのでは・・・
    ゴルフの無い世界に住みたい!?
    facebook始めました
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    2012年9月21日 (金) 11:21

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート