株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/22(月)クレーム探しの訪問

    11時スタートで、現在設計依頼を受けている企業の過去当社設計させて頂いた3店舗を訪問
    同じ企業さんの新店舗を設計するのに・・・同じ失敗をする訳には行かない
    “大いに叱られよう!”と・・・覚悟の訪問
    各店の店長さんから現場の声を聞く初の試み
    悪い点・良い点を聞きながら・・・現場の生の声から従業員さん・お客さんの求めている物を発見したい
    普段経営者さんからしか意見を聞いていないので期待しての訪問
    結果・・・好意的・建設的に意見を頂き・・・反省しながらも・・・得がたい勉強になった
    勘違いしている事も多かった
    島端に休憩コーナーを設計するが・・・遊技途中の休憩者は少なく・・・一緒に来た“連れ”を待っている人が多いそうだ
    空調の温度ムラの多いのにも反省!
    空調には相当な配慮の設計をしている積りでも・・・まだまだ改良すべき点は多いようだ
    各店の店長さんは事前に社員さんと話し合ったようで
    キチンとレポートが作成されており・・・熱意に頭が下がる・・・レベルの高い店長さんばかりだ
    新店舗への建設的議論も盛り上がり・・・各店舗1時間の予定は30分オーバーで途中で切り上げざるを得ないほどだった
    ・・・学びの多い一日になった
    更に“営繕部”の人との面談も申し込んだ
    設計者の配慮不足から迷惑をかけている事は相当多いと思う
    覚悟して聞きに行こう
    こうしたクレームの中に宝物が隠れている気がする・・・宝探しに行こう!!
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    今日は(も?)
    夕方6時半から“洞口スクール”
    夕食時間と重なる時間帯のせいか・・・生徒は私一人!
    洞口プロとマンツーマンの至福のレッスン
    “左手・・・お腹・・・”のバックスイングリズムは結構板に付いて来てスムーズになり出した
    インサイドへ引いていたバックスイングも昨日のMIDでの予習で結構修正できた
    左尻への体重移動は、徐々には改善されている・・・もう一息!
    今日は
    ・ 肩と咽の奥との交点をスイングの芯として意識する事
    ・ 右手掌で鋭く突く
    を指導して頂く
    咽の位置が動いては球筋が不安定になる
    右手で突く事で球は伸びる
    洞口プロのイメージを語る言葉が面白い
    ・・・真に理解するには時間がかかりそうだが・・・マスターした時にその言葉の重みが理解出来るだろう
    理解出来る日を楽しみに練習に励もう
    アドレス時にグリッップ位置が左足に寄る欠点も指摘される
    “股の間”が定位置
    濃厚な1時間半はあっという間に終った・・・300打!
    スクールは8時に終わり
    8時半より
    明日からの出張の準備と進行中物件の打合せ・・・実に良い案を提案出来そう・・・オーナーさんも喜ぶだろう
    facebook始めました
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    2012年10月22日 (月) 1:25

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート