株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/22(木)コタツは健康器具? ○161-80-111 歩307

    昨夜は、帰宅して大正解
    タムラ塾は6時に終わったが、帰りの電車の乗り継ぎが良く、9時には帰宅出来た
    家でユックリ食事をして、“コタツ”に入ると、本当に疲れが取れ心が安らぐ
    “頭寒足熱”・・・誰が考案したか“コタツ”は日本が世界に誇れる、安価な暖房器具兼“健康器具”だと思う
    寒い外国に輸出したら、大受けすると思うが・・・
    今朝は、家を6時45分に出て、名古屋を8時前の新幹線で、都内目的地へは10時前に着いた・・・名古屋―東京は日帰り通勤圏内の気がする
    打合せは10時半から、12時に終わり
    急いで羽田へ向う
    1時半のANAで鹿児島へ
    博多から4時間も掛けて、論手君に空港まで迎えに来て貰い、表敬訪問
    ・・・のつもりだったが・・・
    社員の図面を質問され答えている内、ダンダン本気モードの打合せになってしまい、スッカリ担当者気分の長時間の打合せになってしまった・・・イロイロ変更になったが、本心は来て良かった!・・・変更が間にあって良かった!!
    担当社員とは、マスタープラン段階で十分議論・指導して来た積りでも、担当者対施主になった段階で、担当は施主に言われるままに図面を修正している
    ・・・意外な落とし穴が有る事に気が付いた・・・
    2時間ほどの打合せが済んで、明日の打合せにそなえ博多へ向うが・・・
    (論手君には申し訳ないが)車の移動の4時間は、私の現在の体調ではとても辛いので、新幹線で向う事に
    ・・・新幹線“つばめ”は“新八代駅”で、在来線の特急“つばめ”に乗り換えになる
    論手君、往復8時間もの運転お疲れ様でした・・・(私の体調が悪く)夕食もご馳走せず申し訳ありませんでした・・・

    (さらに…)

    2007年11月22日 (木) 11:19

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート