株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 02/23(月)東京へ 〇37-11-14 2歩25.5

    東京で11時からの打合せに、用心して6時半に家を出たら、9時半には東京駅に着いてしまった
    早く着き過ぎたが行く所が無いので、訪問先企業のビルの1階ロビーで、パソコン・仕事
    1時間の打合せ後上野に向かい、午後東京事務所で、明日の打合せ物件のチェックを指示
    3時から雑誌社と打合せ
    5月号に“エコホール特集”を行うので、協力して欲しいとの要請・・・快諾!
    商工ローン最大手のSFCGの、民事再生法ニュース
    付き合いが有る訳でもないが・・・
    社長さんはかって当社が店舗の設計をしたオーナーの実兄で、上場してすごい株価を付けた頃、よく自慢話を聞いていたので、身近に感じていたが・・・ここにも栄枯盛衰があった
    法が(チョッと)変わると関係する業界は直ぐ倒産が出る
    金融機関からお金を借り続けなければ存続出来ないビジネス・企業は、いずれは無くなる気がする
    最近のデベ・不動産業・建設業・・・大きくなると避けられないのか?・・・成長を止めれば避けられるのか?
    CF経営の大切さを実感する

    (さらに…)

    2009年2月23日 (月) 2:41

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート