株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 05/23(水)“120-75”と“2+” ○86-39-27 1.5歩157

    8時半から、定例化した市民病院での、尿(腎臓)検査
    この1ヶ月間、期する思いが有った
    ・・・先月の検査で、尿蛋白が“3+”(危険区域)になり、今月の数値如何によっては、腎臓に針をブッ刺しての、10日間の検査入院の判断を余儀なくされていたからだ・・・
    入院が怖いのでは無く、腎臓が危険区域に入った事がショックだった!・・・悪化したら“人工透析”生活に入る
    健康体になる事が病を治す早道と信じ、運動(散歩)と食生活(タンパク食)に賭けて来て今日の検査
    ・・・奇跡が起きたと言うには少し早いが・・・数値がかなり良くなった!!
    血圧 “120-75”(最低値更新)
    ・・・降圧剤を飲んではいるが
    尿蛋白“2+”(注意域)
    ・・・しかも1日の蛋白量は、前回の半減で0.67gまで回復(1g以上危険域・0.15g以下基準値)
    調べると蛋白尿は、ヤハリ高脂血症・コレステロールが関係している様だ・・・
    散歩と減量で中性脂肪値が改善された事が大きいのかも・・・
    午後、社員とコンペプランの最終の詰め・・・とても良い案になったきっと当選すると思う
    夕方、30年来のつき合いの、業者の社長さんが来社し、食事しながらの会談
    経営上の辛さの談義が中心になる・・・
    今回の5号機問題で、業界の仕事が激減している
    そのアオリで、思わぬ業界・業者も苦境に陥っている・・・苦境談義を聞きながら、自分の会社の事を考えていた・・・他人事デハ無イ!!

    2007年5月23日 (水) 5:53

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート