株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 5月23日(土) ヒップターンスイング

    最近購入したゴルフ本「飛んで曲がらないヒップターンスイング」に熱中している
    多くのゴルフ本は、道を究めた達人・プロが
    素人にその神髄を理解させようと色んな角度から表現をしている
    本当は同じ事を言っているケースが多いが・・・それでも素人にはナカナカ理解出来ない・・・だからこれほど多くの本が売れるのだろう
    今回の本は実に分かり易い・・・“お尻をターン”
    著者は飛ばない事も曲がる事も、原因の本質は“手打ち”にあると説く
    その手打ちを避けるにはヒップターンだと言う
    試したく、夕食後夜練へ・・・2時間850打!
    意外に簡単だ
    バックスイング時に、おヘソを45度方向へ向ける事を意識して
    ダウンスイングもおヘソを元の位置に戻す事を意識し、手はお尻に引っ張られるイメージでスイングすれば良い
    手がユックリ来ると(間が取れるので)フィニッシュまで持って行き易い(・・・フルスイングの形になれる)
    球の掴まりが飛躍的に向上する
    今までのスイング(手打ち)では、頑張る割には飛ばず・掴まり感も得られなかった
    ヒップターンスイングはユックリ振っても(掴まるので)格段に上がり・飛ぶ
    ・・・非常に気持ちが良い
    アプローチも同じで
    ヒップターンを意識すると
    (手加減で打たないので)ごく短い距離にも対応がし易い
    捻転・ボディーターン・体重移動
    ・・・この3原則がゴルフシングの本質と信じて練習を重ねて来たが・・・間違ってはいないだろうが・・・本質的では無いと思う
    “捻転”は、上半身の捻じれを意識が行くので手打ちになり易いが、胸が90度向く事もヒップターンの大きな前提なので
    捻転と言うより胸の90度を意識し、胸も手に先行してあくまでお尻に付いて行く
    ボディーターンと体重移動はヒップターンの中に吸収されると思う
    今後このヒップターンを自分のスイングの核にして行く事にした
    新しい世界に行けそうだ!
    ・・・・・・・・・・
    しかし・・・夜全く寝られなかった
    夜練で体が昼夜を間違えた気がする
    夜中に何度もトイレに行き、ウトウトしている内に目が覚めてしまった
    練習後帰宅してお風呂に入り
    就寝までの時間が短かったせいだとも思う
    やはり運動は日中にして、
    夕食後、夜は穏やかに体を休める事が本来の有り様かな・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    今日は久しぶりに穏やかな出勤土曜日
    新卒説明会も打合せも来客も無く・・・夕方の役員会議だけ
    facebook始めました
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    2015年5月23日 (土) 10:58

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート