株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/23(日)洞口スクールへ(掌底打ちと右ヒザの押し込み)

    落ち込んだままでは・・・人生は立ち行かない・・・
    元のスイングに戻してコツコツ我が道を行くのか・・・
    今までの努力を捨て・・・更に険しい道に挑むのか・・・サンザン迷ったが・・・(険しい道を求め)洞口スクールの門をたたく事にした
    自分が理解出来ないこと・欠点を放置する訳には行かない
    門をたたき・学んで見てから、採用不採用を決めれば良い事だ
    洞口プロのスクールは小牧インターから近いので通学?には楽だ
    1時半の部に参加
    先ずは手を廻したり・体を廻したり・指を引っ張ったりしながら・・・私の体の癖の診断
    大きくは“前体重型”と“後ろ体重型”に分かれるようで・・・典型的にはイチロー選手は前者・後者は松井選手
    ・・・私は“後ろ体重型”で、踵の外側が減るタイプらしい・・・当たり!
    そのタイプ別にスイングの個性が異なるようで・・・幸いに私は洞口プロと同じタイプなので教えて貰い易い
    <指摘事項>
    ・ スイングは大げさに言うと2段階で、最初は水平に移動させ・・・そこから後ろへ引かずに斜め前方へ持上げる・・・トップの位置では右手は“出前型”になる(クラブは左手とお腹で押し上げる)
    ・ “大らかに”極力大きく持上げる(・・・左手で持上げ・右手で打つ!)
    ・ 同時に腰左が90度の位置まで捻る(捻転はやはり大事なんだ)
    ・ 体重は完全に右足に乗せる
    ・ 右足ヒザを左に押し込み
    ・ “掌底打ち”のイメージで右手で一気にボール右手前を打つ!
    (右手もクラブはしっかり握り・・・いつでも右手で叩けるよう準備しておく事)
    今までスイングの途中にボールがありボールを叩くイメージは希薄だったが・・・洞口流はボールを叩く事に固執する
    (洞口プロは・・・“押し込む”と言うが)
    叩かなければ飛ばないのは理屈としては理解出来る
    最初の30分ぐらい・・・訳が解らない・・・グチャグチャ!
    一度に全ては無理なので・・・
    先ずは左足かかとを上げ、右足に体重移動のみに集中・・・不思議にトップの位置で・・・時間的余裕が生まれ
    クラブを上に持上げるので上から非常に叩き易い(下ろし易い)
    1時間が経過する頃から・・・メチャ面白くなる!
    ユックリ振るのに・・・球が・・・軽々・生き生きと空へ舞い上がる!
    美しい弾道だ
    8Ⅰで140Y程も飛ぶ!
    ・・・通常120Yが精一杯なのに・・・しかもスイングが非常に楽だ
    洞口プロがipadでビデオ撮影してくれたが・・・まだ右ヒザのおくり(押し込み)が遅いようだ
    参考にプロのスイングと比較したが・・・打球時にプロは右ひざがクラブを追い越している!(・・・私の右ひざはクラブの後方)
    これもクラブを大きく持上げ・右足に体重を乗せ切ると
    時間的余裕が生まれ・・・“掌底打ち”と“右ヒザの押し込み”も可能になる(気がする)
    改造スイング初日でこれほどの手応え!
    “真の教師”に出会えた気がする
    10ヶ月遠回りはしたが・・・そのお陰で洞口プロの指導に体がついて行ける
    これほどの優れた指導者が身近な存在である事がとても幸運だ
    シングルへの(正しい)道が開かれた気がする
    (洞口プロの指導の下に・・・)あとは努力を続けるだけでゴールに行けそうだ
    早速帰りにスクールの入校の手続き・・・8000円/月・4回(球代別)
    ・・・指導能力を思うと・・・非常に安価だ
    落ち込む毎に・・・ますます深みにはまって行く・・・ゴルフ
    facebook始めました
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    2012年9月23日 (日) 6:31

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート