株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 08/24(火)生死観の生

    民主党は代表選挙で大騒ぎ・・・私はだんだんイライラして来た・・・早く政治をやってくれ!・・・円高もどうするんだ!
    参議院選挙以来何もしていない!
    菅首相は新人議員に挨拶したり・・・お忙しそうだ
    しかしこの円高(不況)に日銀総裁とは・・・15分電話をしただけで“静観!”
    政治家は、本当は経済を知らないと思う
    ・・・知っているのは“選挙戦術”だけではないのか?
    知らなければ先ずは、
    経済人・ブレーン・専門家を招集して勉強・会議を開く位はすべきだ(と思う)
    菅首相は、新人議員を前に突然3年後の同時選挙を語ったり、先日は経済対策に突然“林業”を語ったり・・・リップサービスなのか・・・唐突な発言がお好きなようだ
    唐突発言は・・・“勘”か??
    私は、
    もう誰が代表・首相になっても何も驚かないし・期待もしない!
    好きにやってくれ!
    午前中、友人の会社訪問
    私は、経営者の会で次回のプロジェクト担当なので、打合せに訪問
    仲間の大半が還暦を越えたのを機会に、“生死観”をテーマに決定
    ・・・ただ“死”を語るのでは無く、
    死を意識せざるを得ない年齢が近づく中、如何に生きるかの
    ・・・“生”を語る事にする
    飲食店を依頼されたので、昨日から担当者と飲食店のプラン打合せ
    ・・・これが結構面白い
    小さな面積に中に如何にバランスよく・・・厨房内と外回りの仕事の区分しながらも忙しい時融通し合えるフレキシブルさが大切と考える
    ・・・“積集合ゾーン”を創ると言う所か・・・

    2010年8月24日 (火) 4:05

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート