株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 10/25(火)シングルへの道スタート!?

    午前中、常滑市役所より電話が入り、再開発計画図を頂けると言うので、受取りに行く・・・想定外な申し出に、想定外の対応をしてくれた
    出社途中、かかりつけ医院で定期診察・・・問題なし!
    出社後、早速常滑駅東広場計画のプランに取り掛かる
    ・・・5分で出来た!
    原案の機能性0点で形ばかりのロータリー案より100万倍は良いと断言できる
    あとは説得用にどうCGを描くかだ
    原計画は90m×50mほどの駅前敷地の両端部に、JAと市有地が各20mほどあるので、残り50m四方にロータリーが計画されている
    したがってJAと市の土地は、端部の道路とロータリーに挟まれ、駅前の孤島の如くの状況になり
    両敷地の経済的相乗効果も期待出来ない
    私の案は
    両端部の道路に短時間用(主に送迎)の駐車スペースを設け
    その分、JAと市の土地は中央に寄らせる
    残った間口30mほどのスペースに大屋根を架け、道路から駅へのアプローチと広場を兼ね、、市民に市場のスペースとして開放し、
    ウイークデーの午前中は、昔活発だったイチロクという市民向け市場を再現し
    週末には観光客用の陶器市として利用する
    コストも差ほどかかる訳でも無いので実現性は高いが・・・役所を動かすのは大変だろうな・・・
    自分の住んでいる町だ
    頑張ってみよう!
    夜、青経塾のゴルフゼミへ初参加
    青経塾は1500人もの大組織になっており“ゼミ”と称する交流会がたくさんある
    今まで何のゼミにも参加しなかったが
    ・・・今年から積極的に青経塾と関わる事にし、私は
    ゴルフ
    陶芸
    ipad
    の3つのゼミに参加する事にした
    ヤヤ多い気もするが、活動はセイゼイ1回/1ヶ月~2ヶ月
    なので、何とかなるだろう
    今日は、先ずゴルフ・・・ラッキーだ!
    ゼミ長がプロのコーチ
    ツアープロを目指したほどの力量の人に、直に教えてもらえるのだ
    年間1万円のゼミ費で、
    月2回の練習は無料で、月1回のラウンド時にも、そのプロが一緒に回ってくれる・・・夢のような話だ
    今日は第一回目なので
    屋内シュミレーションゴルフ場で、先生の自己紹介と一年間の活動方針の発表があり、先生の前で玉を打ちながら理論を学ぶ
    ・・・実に教え上手で、直ぐ短所を見抜く
    私は、年のせいか・・・年々スイングが小さくなっている事を相談すると
    ・・・ナント!左足かかとを上げ、同時に左肩をあごに近づける事を指導された
    右ばかり気にしていたが・・・左かかとを上げると必ず右が廻る!
    感心・感動のレッスン
    この先生に着いて行って私はシングルになろう(なれる!)
    シングルへの道筋が開けた!!!

    (さらに…)

    2011年10月25日 (火) 6:20

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート