株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 04/26(金)有給休暇的ゴルフ 47・50 2G34(1075・13910)

    有給を(勝手に?)頂いて洞口プロとのラウンドレッスン
    会場は岐阜県の小萱OGMチェリークリークCC
    クラブハウスも立派でとても良いコースだ
    晴天だが意外に寒く・ヤヤ不安定な天気・・・またゴルフを辞めたくなった位落ち込んだ
    スコアが悪かったからでは無い
    欠点が一向に治らないからだ・練習の成果を感じないからだ・・・才能が無いことを今日位落ち込んだ日も珍しい
    “練習に勝る天才無し”の信念がぐらつき出した・・・?
    INスタートで6ホール終わって6オーバーとマズマズのスタートだったのだが・・・残り3ホールで9つオーバーも叩き・・・50
    後半心機一転頑張ったが、パーが1つしか取れず・ダボが3つで・・・47で計97
    洞口プロの指摘は
    始動とスウェー
    始動時に固まってしまう欠点が治らない
    スウェーするのでクラブを後方に引き・元の位置に戻ってこないのでトップが多い
    指摘されこうした欠点をコース上で治そうとするのでリズムに乗れないが
    特に“始動時の固まり”は(練習では比較的出無いので)コース上で治さないと本格治療にならない
    最後までこの欠点が尾を引いた
    治すしか無い!
    徹底的に治す!!
    ダメージが残っている今日が治療への最短コースと判断し、お風呂にも入らず家近くの練習場へ直行
    しかし・・・練習前に75球打ち・ラウンドで97叩き・カートに乗らずにプレイした体は言う事を聞いてくれない
    疲労で筋肉が硬直しているので
    無理をせずハーフスイングで・・・欠点の改善をイロイロ試みる
    始動の“スイッチ”を探す事だ
    ただのキッカケに過ぎないのだから余り大騒ぎせず体の小さなの動きをスイッチにすれば良いと思い・・・
    (上半身を使うとスウェーに繋がり易いので)下半身の動きに注目し・・・始動前に左足膝を右側におくって見たら・・・劇的に手が始動出来た!!!
    腰を少し廻しても手は動き出す
    左膝を右へおくる行為はスイング全体にも良い動きを提供してくれそう
    スウェーが止まり・斜め軸が出来そう
    左ひざを右におくると・・・斜め軸のツッカイ棒が取れそうになるので、右への動きはとり辛くスウェー防止に一役買ってくれそう
    (ただし右への体重移動は難しくなる)
    前傾姿勢を保って斜め軸を確保出来れば・・・クラブは斜め上方に上がり出す
    改善項目は絞られた
    ・ 左ひざの右へのおくり
    ・ 前傾姿勢
    ・ 斜め軸(ノド仏位置の不動)
    練習あるのみ!!
    痛い体を騙しながら・・・
    “スイッチ”を筋肉に染み込ませようと1000球も打ってしまった
    ・・・疲労困憊の局地的状況!
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    2013年4月26日 (金) 1:09

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート