株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/27(火)110/68

    昨日のG練習は成果があった
    コーチに先日のコースでの落込み・(塾の)先生とコーチの見解の相違・スイングイメージの迷い等々を単刀直入に聞いて見た
    若いコーチは嫌がらず・分り易く説明してくれた
    ・・・ヤハリ私の未熟さから来る理解能力の無さ・能力不足が主な原因だった
    スイングイメージは、
    背骨軸を中心に90度の捻転円運動に間違いは無い・・・これしかない!
    もう迷わない!
    コースに出ると誰もが、スイングは小さくなるそうだ・・・飛ばしたい気持ちが捻転不足の手打ちにさせるようだ
    久しぶりの練習にナカナカ球を芯に捕らえられず、クラブの先が直に球に当たり右へシャンクの様な打球が多かった
    ・・・これが自分のスイングの(最大の)欠点を解明する手がかりになった
    コーチから、
    テークバックからバックスイングに移行中、
    前傾姿勢が維持出来ず、
    体が伸び(浮き)上がり、ダウンスイングで逆に体が沈み込む欠点を指摘された
    それが為に・・・上から(手で)球を鋭角に叩くスイングになっていたようだ
    全体的に体の回転(捻転)不足で、今まで手の動く範囲で・・・手でスイングを造っていた気がする(・・・球を手で打っていた!)
    それが左肘の曲がりの原因だと思う
    つまり捻転不足を補うために(飛ばそうと)左肘を曲げて捻転の代用を造っていた
    是正の為に
    テークバックで左肘を(スウェーを恐れず)思いきり伸ばした次に、(本当は伸ばしながらだが・・・廻す意識を持つ為に一つの工程と考え)
    左肩を思い切り廻す(右肩を目標に向ける)練習に取組んだら・・・ウソのように球筋が良くなり、シャンク気味の打球も無くなった
    意識(イメージ)を
    “球を手で叩くスイングから、捻転スイングで球を捉える”打法へ180度転換する!
    コーチからは“乾いた音が増えましたね”と褒められた・・・芯に当っている時のバロメータのようだ
    “全ての欠点は捻転不足と前傾維持不足に起因していた”
    ・・・暫くはこの宿題に専念する
    リハビリのつもりが・・・夢中になって・・・結局300球も打ってしまった
    ・・・やはり練習は楽しい
    ・・・・・・・・・・・・
    今日は、一気に(やっと)春が来たような好天気
    午前中、かかりつけ医院で月一度の定期健診
    血圧は・・・“110/68”・・・新記録!
    計測の度に下がって行く・・・玄米食の節制食生活の効果かも?
    午後、コンペ案の打合せ
    劇的に良い案が浮かんだ!!!・・・我ながら流石と思う!!
    私はこんな時設計者として無情の喜びを感じる
    大筋の方向は固まった(と思う)
    あとは細部を詰めて行く作業
    ・・・今週中にはプランを固めて来週からは外観とプレゼに入る(予定)
    facebook始めました
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    2012年3月27日 (火) 3:05

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート