株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 01/29(木)日本一短い手紙 〇20-8-6 1.5歩13

    昨日、帰りの機内の新聞で“日本一短い手紙コンクール”の記事を見つけた
    福井県丸岡町で“一筆啓上・・・”に因んでのコンクールで
    今年のテーマは“夢”
    応募は今回が6万通で、累計(16回)で100万通にものぼるそうだ
    中に目を引く手紙があった
    「妻へ」
    “時々お前の夢を見る。子供たちにも出てやってくれ” (64才男性)
    ・・・思わず涙!・・・こうして書きながら・・・また涙!
    多分、実体験だろう
    ・・・奥さんに先立たれた夫の悲しみ・子供らへのいたわりの心が目に浮かぶ・・・幸せで平和な家庭だったんだろう・・・また涙
    私は父の夢に泣いた事がある
    夢に出て来た父・・・夢を見ながら・・・“夢にキマットル!”とそっと足を見たが・・・ハッキリしない・・・“夢から覚めても父を帰すまいと、父の服の一部をシッカリ握った”・・・目が覚めて・・・父は手に無かった
    ・・・もっとシッカリ握っておけばよかったと・・・涙
    この年でも時々父が恋しい・・・
    午前中、東京事務所で・・・名古屋の物件の仕事・・・変だが違和感無い
    昨夜再び肩痛が発生し寝られず、
    午後、予定変更して名古屋へ帰って接骨医院に行く事に・・・多分枕が合わず、寝ているうち肩にストレスがかかったせいと思う

    (さらに…)

    2009年1月29日 (木) 9:11

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート