株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/29(月)第11回 セイブシステムリンク チャリティーコンペ 46・45

    昨年初参加したのだが・・・素晴らしいコンペだ
    セイブシステムさんの取引先を中心に
    チャリティーの趣旨に賛同する芸能人・各スポーツ界のプロ・プロゴルファー等々、そうそうたる方が集まり、32組もの大コンペ
    ホテル・ゴルフ場・賞品の準備等々大変な事だろう
    11年も続けておられるこの企業の経営者さんには本当に頭が下がる思い
    無風・快晴の絶好の好コンディション
    幸運にも私は女子プロと同パーティー
    この女子プロさんはとても人柄が良い
    持参した高性能の距離計で皆さんに残り距離を伝え、球の行方を見定め、スイングのアドバイスをしながらも、自分のプレイもしっかりプレイする
    アドバイスが素晴らしい
    スイングの欠点を瞬時に見抜く
    同組の若い人はちょっとアドバイスを受けたら、たちまち1Wは250Yを超える天才ゴルファーに変身してしまった
    私の、始動の不自然さ(悩み)を見抜いたようで
    “おへそと左手首つけ根を結ぶ線を保ちながら、始動は・・・おへそを廻す・・・手はおへそに付いて来る”と
    手や肩を廻す意識を捨て、おへそを廻しなさいと・・・スイングが劇的に楽になった
    スムーズに始動し・スムーズに上がり・距離も出る!
    おへそが“体幹”なんだろう
    手とクラブシャフトがヤヤ直線的な点も直したら、クラブが非常に上がり易くなった
    ・・・コックが自然に出来そう
    バンカーショットの失敗を見て
    “球の位置はおへその右側・砂に負けない様にグリップをシッカリ持ち、(手で打たず)おへその回転で打つ様に”と
    左足上がりの斜面からのアプローチは、
    “打ち込まず、斜面なりに滑らすように”と
    今までスクールで色んなコーチに学んだが・・・これほど教え上手な人は初めてだ
    昼食時に聞くと
    元剣道の選手で、20才で剣道をやめ、ゴルフ場のキャディーをやっている内、若いキャディーさん同士プレイをする様になり・・・ハマリ・・・本気でゴルフの世界に入り28才でプロテストに受かったそうだ
    “遅がけにゴルフを始めたので・・・
    小さい頃からやっている人とは違い、感性が無いので、理屈を追求してきたからかも知れません”と語っていた
    とても気に入った
    後日改めて(栃木まで)教えて貰う事にした
    プレイ終了後
    食事しながら、プロの司会者の巧みな話術に笑いこけながら、オークションと時々物まね歌手・プロ歌手のサービス出演
    今年も買い損ねた
    最後に成績発表・・・38位
    楽しい一日だった
    でも成田は結構遠い
    家に着いたら夜中の11時半だった
    facebook始めました
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    2014年9月29日 (月) 5:07

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート