株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/03(月)仲間の廃業 ○46-10-8 歩・0.5歩・歩53.5

    昨日、慣れない事をして、あちこち筋肉痛
    土曜日、全社員に悩みぬいた重大説明を行い・・・前へ向かって進むしかない気持ちが戻って来た!
    新戦略に基づき大至急、改革を行う!
    午後、お互いに修行時代からだから、もう35年ほどの付き合いになる構造事務所の所長さん(と言うより友人・仲間)が来社
    ・・・“廃業”すると言う
    最近の確認申請の厳格化の、最も大きい部分は構造計算だが・・・変更が膨大で、個人事務所ではとても処理出来ない内容になって来て、やもう得ずの判断らしいが・・・
    寂しい思いと
    時代の変化と
    お粗末な行政と
    お互いの過ぎてきた年月と
    イロイロ複雑な思いが浮かぶ・・・
    ・・・昭和は遠くになりにけり・・・と言う所か・・・?
    天気も良く再び散歩を強化し出した
    散歩を通じて確実に自分に気力が回復してくる!
    昨夜TVで、イージス艦事故で、首相が被害社宅へ謝罪のニュースを見た
    家族の“涙が枯れても、まだ涙が出て来る・・・”と語るくらい悲しいのに
    ・・・恨み・つらみも言わず、逆に首相へ来て貰った感謝を述べる家族の人間性の高さと、反対に責任逃れに徹している防衛省役人どもの人間性の低さが対照的だ

    2008年3月3日 (月) 10:33

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート