株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 03/03(木)結婚式・披露宴 酒×(10/26・3/26)

    論手君に9時にホテルに迎えに来て貰い、11時からの式に向う
    式はこの企業さんの経営するホテルで行われた
    結婚式は、メインエントランスロビーに設営されたチャペル
    披露宴は、2階大ホール一杯に席が設けられ、400名もの大勢の参加者で、壮大に行なわれた
    新婦の同僚のスピーチが、気が利いていた
    “おだてる”を複数回繰り返すと・・・“そだてる”になると・・・(“ODATERU”が“SODATERU”)・・・学習塾教師らしい良い挨拶だった
    余興には、この企業の社長さんと親交の深いプロの演歌歌手も2名出演し、軽妙なトークと素晴らしい歌で、
    とても華やかに・楽しいひと時を過ごさせて頂いた
    式場は音響がとても良く
    プロの歌手の歌声も残響時間が適切で非常に聞き易く、こうした大ホールでの音響の大事さを痛感した
    間近でプロの歌手の歌を聞くと結構感動する
    特にお二人とも私の大好きな演歌歌手だったのでとても楽しかった・・・“息子へ”には(少し)泣かされた
    やはり何の道もプロはすごい!
    壮大で・豪華で・華やかで・楽しく・立派な披露宴だったが・・・それでいてアットホームで心温かな宴に感じたのは・・・主催者の心の温かさだと思う
    こうした儀式もやはり“ハート・コンセプト”が生命だと実感・・・建築設計と同じだと痛感!
    最後の新郎のスピーチ・・・
    途中・・・“ヨシ、ここまではスムーズに行った!”と間を入れ、フランクさに、親近感とやさしい人柄を感じるとても良いスピーチだった
    余りの楽しさに時間が経つのも忘れてしまいそうだったが・・・飛行機の時間が迫り、最後に新郎の父親の挨拶を聞き
    直ぐ、福岡空港へ向かう
    お陰さまで(今日も)良い一日だった

    (さらに…)

    2011年3月3日 (木) 8:14

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート