株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 06/03(日)軽井沢-小牧-自宅

    午前中、旧軽井沢銀座を見学に
    軽井沢と言っても結構広いようで雑誌に出てくるような気のきいたお店を探す事は困難なので
    このストリートが観光のメッカのようだ
    どうって事が無いお店が並んでいる古い通りだが・・・シーズンでもないのに・・・スゴイ人通りだ
    ジャム・ハチミツの店がやたら多い
    別荘の人はパン食が多い事と冬の保存食から来ているようだ
    駐車場の老人の勧めで“茜屋”さんでコーヒーを飲んで帰路へ
    途中、ZENT多治見店の樹木(百日紅)が未だに新芽が出ていないと言うので検査に立ち寄る
    確かに10本ほど芽・葉が出ていない
    稲垣ナーセリーさんに電話をすると・・・枯れているのでは無く・・・冬に植えた木はこうして一年寝てしまうケースもママあると言う
    木自体は枯れてはいないようだ
    それにしてもお店はスゴイ繁盛ぶりだ・・・車を止める所が無い
    自分たちが設計したお店が
    こうして人々に愛されている姿を見る事は感激・感動
    ・・・・・・・
    次に小牧インター近くの“国際ゴルフクラブ”へ・・・洞口さんがここでスクールを開いている
    スクールの合間の時間に
    洞口さんがクラブを選んでくれると言うのでズウズウしく押しかけて選んで頂いた
    ありがたい事に・・・中古クラブ(まだ新品を持つ腕では無い!)
    アイアンはスチールのRシャフトのXXIO
    1Wは今と同じ“キャロウェイ”の新モデル
    両方とも2種類選んでくれて・・・1時間半ほど打ち込んだが・・・差は分らない
    アイアンはカーボンシャフトの方が打ち易い気もしたが・・・
    洞口さんの
    “軽いとスイングリズムが早く成りがちなので、少し重いスチールで重さを感じる(生かす)スイングリズムを造った方が良く、ラフに入っても打ち易い”
    アドバイスに従った
    1Wはヘッドが大きいクラブの方が曲がりは少なかったが・・・飛距離が出ない
    安全を取るか
    飛距離を取るかの二者択一
    ・・・私は飛距離を取った
    さあクラブも新しくなった
    更に練習に励もう
    facebook始めました
    お友達になってください!

    (さらに…)

    2012年6月3日 (日) 1:15

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート