株式会社 田村設計

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田村 和雄

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愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 09/03（土）信用調査会社とはどう対応するのか？

    昨日午前中に“信用調査会社”の人が来社
    こうした人との接し方は非常に悩む
    詳細な経営内容を聞きたがるのだが・・・何処まで開示すべきなんだろう・・・
    いきなり来て根堀葉掘り・・・無礼な気もするが、
    ぞんざいに扱うと印象が悪く書かれる気もするし・・・情報の開示をしていない事も印象が悪いだろと言うし・・・
    しかし・・・駆け引きが出来ない性分なので
    結局相手の欲しがる情報をほとんど開示してしまうが・・・他社の人はどう対応しているのだろう？
    ・・・・・・・・・・
    心配していた台風１２号は
    良く分からない台風だ
    お隣の三重県では豪雨
    関東地方も豪雨
    東海地方にも８００ミリの豪雨予報だが・・・昨日大した雨量でなかったし、今朝は青空までのぞいている
    相変わらず８００ミリの予報だが・・・いつ降るのだろう？
    ・・・・・・・・・・・・
    昨日の青経塾会議で
    “もし世界大恐慌が起きたら・・・？”
    の議論で盛り上がったが、リーマンショックで深手を負った欧米の金融機関・景気後退を見ると可能性はゼロでは無い
    現実どうしたら良いのだろう・・・
    とりあえず
    借入金のゼロ化　（せめて短期は長期にする）
    手形の　　ゼロ化
    在庫の　　ゼロ化
    等のアドバイスがあったが・・・
    当社は手形も在庫も無いので借入金のゼロ化だけか（・・・時間必要！）
    本当に起きたら・・・
    不要不急のビジネスは売上げ半減では済まないだろうな
    世の中にどうしても必要なビジネスだけが生き残れるかも知れない
    ・・・農業か！？
    しかし直ぐ農業も出来ないし・・・とりあえず売上げが半減しても生き残れる体制を考えて見よう
    今日は午後営業会議と役員会議
    営業会議は厳しいものになった
    新規の営業スタイルの構築議論・・・私なりに良い提案をしたと思うが・・・何処まで理解して貰えたか・・・？
    役員会議は・・・今年が収斂しだし・・・来期が始まり出した実感

    2011年9月3日 (土) 5:51

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Copyright © 2016 株式会社田村設計 All Rights Reserved.

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田村プロフィール

■経歴 ・昭和４７年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和５２年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成２年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成６年
東京支所開設
・平成７年
ミラノにイタリア人３名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
６０才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、（タムラカズオ？）
そして　日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 ＩＴ、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ＩＴの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート