株式会社 田村設計

Kazの設計ざんまい

田村 和雄

田村 和雄

愛知県常滑市・東京都銀座在住

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  • 11/29(月)・11/30(火)帰路・帰国

    8時半にホテルを出発
    ホノルル空港より、11時50分のJALで中部国際空港へ向かう
    飛行時間は8時間半・・・
    往路と1時間違うのは“偏西風”への逆風になるからか
    帰りは来る時と大違いで、
    日中飛び・夕方帰国するので、夜をまたぐ事が無いので非常に楽だ
    機内は豊富なビデオ映画を見ているだけで時間が過ごせ全く退屈しない
    無料でビール・ワインも飲め・・・得した気分
    8時間がアッと言うまで・・・映画好きな私は、まだ何時間でも乗っていたい気分だった
    途中で日付変更線を越えるが・・・
    突然翌日になってしまうのがよく理解できない
    (Iphoneで)ハワイで日本時間を見ると・・・“明日の**時”と表示される
    ・・・日本より7時間“未来”にいる不思議な気分
    Iphoneは、時差も自動的に解消してしまう・・・スゴイ!
    中部国際空港に、無事4時着!
    空港内はガラガラ状態で、通関も直ぐ終わり、非常にスムーズな帰国手続き
    帰って直ぐお風呂に入り
    夕食後、6時に睡魔がやって来て6時半就寝・・・体はまだハワイだ
    企画・お誘い頂いたこの企業の役員さん・社員さんの配慮には大きく感謝したい
    こうした機会が無ければ
    なかなか自分では来られないと思う
    お陰さまで
    何年かぶりに2日続けてゴルフもやれ、
    毎日美味しい料理と美味しいお酒で、
    心身ともにリフレッシュし、幸せな日々を過ごせた
    十分な休養を頂いた
    さあ明日からまたがんばろう!

    (さらに…)

    2010年11月30日 (火) 6:19

田村プロフィール

■経歴 ・昭和47年
名古屋大学建築学科卒業後、恩師の平子勝設計に勤務
・昭和52年
恩師死去による勤務先閉鎖により、個人事務所として独立する。
・平成2年
法人化。バブルの崩壊をいち早く察知し試行錯誤の末、 業種をアミューズメント業界、
中でもパチンコ業に特化し、今日に至る
・平成6年
東京支所開設
・平成7年
ミラノにイタリア人3名雇い、デザインルーム開設
■趣味 出張先でおいしいものを探すこと
■好きな街 ・ミラノ
60才からはここに一年の半分は住みたい
・ニューヨーク
ここへも住みたい。元気になりそう
・名古屋
早足で歩いても人にぶつからない、ストレスの溜まらないイイ街だ
・常滑
恵まれた自然が生んだのか古くから多くの偉人が輩出している。
トヨタの大番頭の石田退三、ソニーの盛田、哲学者の谷川徹三、
東京電力の平岩外四、中野良子、ザ・ピーナツ、(タムラカズオ?)
そして 日本4大古窯の常滑焼き。
魚もおいしいイイ街です。ただ国際空港が出来るのが少し残念。
■特技 純粋に相手の立場に立てる。しかし熱すぎて少し嫌がられること多し
■苦手な事 IT、営業、カラオケ、パチンコ
■一言 すごい時代になったとつくづく思う。 自分の思い・メッセージを世界中、日本中に発信できるなんて夢のようです。 少しでも多くの方と出会い、ITの可能性を存分に試したいと思います。

設計観

建築設計の本質とは、建物と言うハードを通じて家庭の幸せや、 企業の繁栄といったソフトを創造する職業と思っている。そして一作ずつ愛情と情熱を込めて創る。 その思い入れが建物と言うハードに血を通わせることが出来ると信じている。 また日々力量を磨き、自分たちの作品が社会的価値や文化的価値へと 昇華していくことが出来たらとても幸せだと思う。

田村レポート